Mojo Westでライブ。昼に揃ってリハをし、現場へ。オーストラリアのギタリスト(僕と同い年)ウルフ・メールを中心としたイベントの最終日に声がかかったのだ。
お客さんの入りはとても寂しいもので、ウルフが気の毒だったが、雰囲気の良いイベントだった。ファンキー松田氏の年季の入ったソウルヴォーカルも良かったし、ウルフのガツンと来るテレキャスの音と嗄れ声も風格があった。ウルフはバラードが、ブルース以上に冴えていて、本領はそちらにある気がした。
僕らも気合を入れてやりました。
Jack and Beanstalk(Pee Wee Crayton)/Need My Baby(Walter Horton)/Tell All The World About You(Ray Charles)/What In The World(John Little John)/Candy Hearted Woman(Orijinal)/Lovin' Cup(Paul Butterfield) /Creeper(James Cotton)
西村さん、呼んでくださってありがとうございました。松田さん、ウルフ・メール、それぞれのバンドの方、お疲れ様でした。お客様、ありがとうございました。