大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2006年 07月 21日

JOURNAL

ベテラン選手相手のレッスン。あら捜しみたいな内容になりがちだが、その「あら」はなかなか自分では気付きにくいし、またそうした1音の扱いの弱点は、往々にしてフレーズ全体の器量を大きく変えてしまう。17日、サム・マイアーズが亡くなったらしい。4日前だ。南部の古いミュージシャンの香りを現代に伝える貴重なハーモニカプレイヤーの一人だった。フレーズのセンテンスを切るタイミングに独特な感覚を持つ人だった。デビュー録音にして超が付く名作「Sleepin' In The Ground」(まだ二十歳くらいだったはず!)や、エルモア・ジェイムスのセッションで有名だが、最晩年までとても精力的な印象だった。この訃報を悲しむブルースファンは多いと思う。冥福を祈りたい。
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by nogioh | 2006-07-21 05:05 | Comments(4)
Commented by カメラ小僧 at 2006-07-22 10:14 x
大野木氏ご推奨のD.パウターが、来月東京のみでワンナイトLIVEやるみたいですよ。P.S.僕はやっぱりこの季節が一番いいですね。海もBEERも街を歩く薄着のXXXもです。すんません。
Commented by おおにち at 2006-07-22 15:50 x
非常に残念な話しです。私も1曲「My Loves Here To Stay」
のコピーを心がけましたが、南部の雰囲気の独特感は無く、非常に
巧妙なテクニックと間合いとタングブロックを持ち合わせたハーピスト
でした。本人曰く「俺のハープは誰からも教わらず、独自で作り上げた
ものだ」というインタヴューコメントを拝見したことがあるが、まさしく
その通りだ。
いやはや、黒人ハーピストの巨星がだんだん減ってくる悲しさむなしさ、
たまりません。
Commented by tiny あきこ at 2006-07-25 11:18 x
ブログやってるなんて、意外でした~
でも、頭を打ったり、ちょっとカワイイ所が見れてうれしい♪
ほんとに大丈夫でした?

大野木さんは本をたくさん読んでるんですねぇ・・・
文章で知的さがわかります。
わたしのブログなんてもう、ひらがなばっかりで・・・
だって、どの漢字に変換していいやらわからないんですもん。
へへ。
また遊びにきまーす☆
Commented by noginogi at 2006-07-26 08:23 x
カメラ小僧さん、ヤードバーズのDVD、興味深く拝見しました。サイケ前夜、みたいな英国産の音はやはり僕等の原点の一つですね。tinyあきこさん、ご無沙汰してます。どんどん歌ってくださいよ。


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