大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2006年 11月 28日

JOURNAL

田中小実昌「香具師の旅」は丹念に読み進んでいるが、「ミミのこと」は読んだ覚えがある。読んだらすぐ真似したくなって、絶対真似できない文章の見本みたいだ。もっと後年の、何だか苦しげな「カント節」「アメン父」なんかも昔熱心によんだが、もいっぺん読んでみたい。
 最年少弟子のレッスン。ブルースに傾倒しているが、ロック的な観念というか、美意識を通じて何もかもを眺めているようなところがあって、いい意味で若いというのはこういう事なのだと感じる。ギターも習っており、そっちの方の先生にビートルズを借りたといってCDを見せるので(中後期ベストだった)、名曲「Don’t Let Me Down」を鳴らしてハーモニカを付けたらえらく受けていた。たいしたことは何もしていない、楽曲の良さに甘えず、つまり油断せずやれば誰でも吹けるのだ。それを言いたくて吹いてみた。
 現生徒でもあり、お世話になる店のマスターでもあるGさんに借りているエクセロのコンピ盤「Blues Hangover」の、ジミ-・アンダーソンが気に入っている。ジミ-・リードのそっくりさんだが、歌もハーモニカも非常に味わい深い。
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by nogioh | 2006-11-28 04:43 | Comments(4)
Commented by カメラ小僧 at 2006-12-01 12:55 x
私としたことが、不覚にも風邪をひいてしまいました。今年二回目の事態です。もう若くはないということですかね。ちなみに氏が言われていた腹具合はまったく問題ありません。むしろ普段より調子が良いくらいですよ。
Commented by nogi at 2006-12-02 06:16 x
いつも風邪の流行に逆らって、誰もひかないような時期にのみ熱出したりする人なのに珍しい。お大事に。玉子酒、ですか。
Commented by kyo at 2006-12-02 21:02 x
「努力した」という言葉に似合った練習量をこなしていない自分に気付く日でした。どんな醜く愚かな自分自身に気付くよりも一番情けなく、僕を不安にさらすのがその日の満足できない練習量。上手くならないのに苛立ちを覚えるのも一つの理由です。もっともっと音楽漬けにならないと、、、。また中途になる自分はもうゴメンです。
何もできないのに悩む自分が非常にカッコ悪い。悩む前に練習練習です!!!
Commented by nogi at 2006-12-03 00:18 x
kyo君は、とりあえず自分に甘い点をつけないのがえらいと思うけど、冷静に見てこれは自分の良い部分と思えるところも必ずあるはずで、それに気付くのも大事やと思うなあ。


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