珍しく夕方から大阪まで行く用事ができたので、京都駅に着いたのは11時だった。南部君を呼んで13日にやる曲、南部君が所持していないカバー用の元歌などを渡す。CD数枚、テープ(!)数本。DVD一枚。車で来た南部君は、眠いだろうに車中作戦を練りたいとのことで送ってくれた。感謝。が、大した作戦は練れなかった。帰ってタオルでハーモニカをくるんで頭にあるジャズとかポップスのメロディを再現する練習(加藤さんがライブでされる感じのセレクトで、もっと手探りな感じです)をしばらくするとドシン!と倒れそうな疲れが来る。寝不足を誇って夜毎遊び回れた若者時代は去ったのだ。とうに去っていたのに気付かなかったのだろう。