大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2006年 07月 21日 ( 1 )


2006年 07月 21日

JOURNAL

ベテラン選手相手のレッスン。あら捜しみたいな内容になりがちだが、その「あら」はなかなか自分では気付きにくいし、またそうした1音の扱いの弱点は、往々にしてフレーズ全体の器量を大きく変えてしまう。17日、サム・マイアーズが亡くなったらしい。4日前だ。南部の古いミュージシャンの香りを現代に伝える貴重なハーモニカプレイヤーの一人だった。フレーズのセンテンスを切るタイミングに独特な感覚を持つ人だった。デビュー録音にして超が付く名作「Sleepin' In The Ground」(まだ二十歳くらいだったはず!)や、エルモア・ジェイムスのセッションで有名だが、最晩年までとても精力的な印象だった。この訃報を悲しむブルースファンは多いと思う。冥福を祈りたい。
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by nogioh | 2006-07-21 05:05 | Comments(4)