大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2005年 11月 27日

JOURNAL

Ten Holes Kitchenで後輩のライブ。対戦相手は先輩、植村さんのバンドだった。大西君のバンドはバンドとしての初々しい緊張感と、対照的に中年にさしかかったメンバーの人生経験みたいなものが混ざって演奏に現れていたようで面白かった。ゲストの宮本君も含めて。植村さんのギターはいつ見ても、細かい「気分」の表現を感じる。チョ-キングのロングトーンに、客の「フ-」という気色悪い裏声の歓声。そんな古臭いニッポンブルースでないのが良い。森さんともども僕もちらっと吹かせてもらう。
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by nogioh | 2005-11-27 00:00 | Comments(0)
2005年 11月 26日

JOURNAL

今年初めて鍋を食う。楽しく時を過ごしたが、体調が悪く、ふらふらして異様な眠気に襲われ通しだった。こりゃたまらん。慢性的な睡眠不足と風邪だ。わざわざ記すほどの意味はないが、元気のない自分を、何か大きな物に対して弁明したいような気分がある。ああ昔は老けていた、今はずっと若い。肉体的にはそんな訳にもいきません、ディラン様。
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by nogioh | 2005-11-26 00:00 | Comments(0)
2005年 11月 25日

JOURNAL

スタジオ。師走にやるテンホールズでのライブのセットリストをメンバーに伝える。いつも覚えることがぎっしりで、大変だろうと思う。でも、アレンジを作り込んで、なお新しい事をやり続けないと、日本人が黒人音楽をやってお客さんからお金をもらう価値なんてないではないかとも思う。12/11です。みなさま、伏見までどうぞ。リハ後その足でレッスン一人。ハードな一日で、課題曲のインストを丸々1コーラス飛ばして教えてしまったと、後で判明。Yちゃん、すまん。
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by nogioh | 2005-11-25 00:00 | Comments(0)
2005年 11月 23日

JOURNAL

こむら返りを起こしそうなすしづめの叡電に乗って岩倉まで紅葉を見に行った。最近僕は、かつて自信満々だった記憶力の衰えに悲しんでいる。この先惚けないと仮定して、嫌なことはどうせ忘れないだろうから、良い記憶を出来るだけ失わずにいたいと願う。紅葉も覚えておきたい。
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by nogioh | 2005-11-23 00:00 | Comments(0)
2005年 11月 22日

JOURNAL

Dr.フィールグッド(めまぐるしいメンバーの変遷があるが四代目ギタリスト、ゴードン・ラッセルの頃まで)J.ガイルズバンド(1stから5枚目まで)、ポール・バタフィールドブルースバンド(三枚目まで)が僕のブルースの原体験だった。黒人のオリジネイタ-にのめりこむのはその後だ。体力気力ともに最も旺盛な二十歳くらいのこと。遊びまくってもなお有り余って、結果内向させ、燻らさざるを得なかった不充足や好奇心や怒りをこれらのレコードほど絶妙に鎮めてくれるものはなかった。十年ほど経って魂の危機みたいなものに僕なりに直面した時、僕を癒すことのできた音楽はコルトレーンや初期マイルスのサックス、ジョージ-・フェイムのジャズ、土曜深夜(朝方だった)に再放送されていた「ルパンⅢ世」のBGMであった。いつからかハーモニカの参考書を漁る気分でしかレコードを聴かなくなっているが、やがて老いて死ぬとき、僕を励ます音楽はあるだろうか。これは感傷ではなくて僕にとっての音楽の力というものをふと疑っているのだ。
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by nogioh | 2005-11-22 00:00 | Comments(0)
2005年 11月 20日

JOURNAL

長い気持ち悪い夢を見るが、生きる充足感のようなものがあって目覚めは悪くなかった。警察とやくざが大通りで打ち合いしてたり、渋谷らしき繁華街で、小学校時代の同級生の女性がいかがわしげな商売をしていたり。昔、夢についても随分色んな本を読んで、一時は書きとめたりもしていたから、当時の特訓の成果か、今でも見た夢は起きても割と覚えている。
Sugar Ray&The Bluetones「Hands Across The
Table」。この人のヴォーカルは白人ブルースマンの中でも群を抜いている。ハーモニカも直々の教えを受けたとかでウォルター・ホートン直系の荒くれた、それでいて美しい音。もっともっと注目されるべきなのに。この新譜は、カスタムマイクに、ソニージュニアのニューモデルアンプという最新型ヴィンテージ機材(?)で録音されており、羨ましいほど古臭いおとがしている。
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by nogioh | 2005-11-20 00:00 | Comments(0)
2005年 11月 19日

JOURNAL

午前中レッスン一人。初ライブが近く、それに向けての総復習的内容。午後、伏見のお店「ゴスペル」へ。ブルースソサイエティと銘打って関西圏のハーモニカ奏者が共演するスタイルのこのイベントももう、5回目くらいになるか。ラブ・バンプの面々は、小さなブルースハーモニカの合奏という難しいテーマに実に楽しげに挑んでいる。ガクさんはソウルマニアでハーモニカもシャウト系だ。近頃繊細なトーンもちらほら聞こえ出して変身中?森さんはパッカリング特有の大きくてよくうねる音で、ビブラートも美しい。歌も格好良い。上村君は、破綻のない堅牢な吹きっぷりでその技術力に瞠目する。歌もやればいいのに。加藤さんは、実に奥深いテクニックを持った人で、服で言うと着崩した感じのパフォーマンスに惑わされるがよく聴けば簡単に真似できないことを一杯やっている。主催者の達也さんは、年季の入ったビリー・ブランチ風のエロチックなパフォーマンスと、洒落た選曲をする人だが、生音に南部的な乾いた魅力があって、僕はそれが最も気に入っている。
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by nogioh | 2005-11-19 00:00 | Comments(0)
2005年 11月 17日

JOURNAL

レッスン一人。楽しそうに続けてくれるためには、毎回少しずつでも腕を上げてもらうことだ、と、少々の難題も吹っかけてみたりしている。若い時、教則本の存在すら知らず布団をかぶって夜中までコピーしていた僕にはハーモニカはとてもロマンチックな楽器だった。今はそうでなくなってしまった。疲れが溜まっている。土曜日にJimmy Rogersの「You Don't Know」を演奏するので、久し振りに晩年のアルバム「Feelin' Good」を引っ張り出して聴く。十年くらい前、出てすぐ買った頃はチェス盤にのめり込んでいたので、随分ロックっぽく端正過ぎる音に思えたものだ。でも今聴くと、ジュニア・ワトソンの西海岸スタイルのジャジーなギターが渋い声によく合っていて好ましい仕上がりではないか。
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by nogioh | 2005-11-17 00:00 | Comments(0)
2005年 11月 13日

JOURNAL


チャーリー藤井さんのライブを観に行く。なんとも楽しそうでよかった。藤井さんとは、「マニアックな選曲」をテーマにしたライブをかなり前から計画しているが、今日改めて早期実現を目指そうと話し合う。ギターの植村さんから、クリスマスライブ決定の報せ。植村さん主催の企画で、前回参加させてもらって気持ち良かったので、次も楽しみ。多田たかしさんら久し振りの人達ともご挨拶。
The Hollywood Blue Flames「Soul Sanctuary」ハリウッド・ファッツ亡き後の彼のバンドの残党による新作。若く、シカゴからモダンまで何でもこなす黒人ギタリスト、カーク・フレッチャ-が正式メンバーとしてクレジットされている。それぞれ現在の西海岸シーンを支える名うてで、つぼを押えた好演。一曲、アコウスティックハープでキム・ウィルソンも参加。スウィンギン・カリフォルニアである。
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by nogioh | 2005-11-13 00:00 | Comments(0)
2005年 11月 12日

JOURNAL

新しい生徒氏、初レッスンの日。神戸からはるばる大変だと思う。夕刻その人を連れ立ってTen Holes Kitchenのライブを覗きに行く。名古屋のバンドは、アーティ・トラウムとかジェフ・マルダ-とか、古いウッドストックの匂いを感じさせるいい演奏だった。ハーモニカもきれいな音で滑らかなフレージングの人。
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by nogioh | 2005-11-12 00:00 | Comments(0)