大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2007年 05月 31日

JOURNAL

ゴマさんの店に顔を出す。2004年度の私的No.1アルバムだった、ジョニー・ダイアー&マーク・ハメルの「Rolling Fork Revisited」と、BSR誌にレヴューを載せたウィリアム・クラークのドイツライブ盤を持って行く。相当嬉しそうな様子だったのでこっちも楽しくなってハーモニカについてたくさん話した。自分の音が確立されたら機材に拘る必要はない、とゴマさんは力説。声に一番近い楽器だから、その考えはよく判るし、根本的に僕の音を認めた上での発言で、それは嬉しいが、このセットでいいや!と得心できるマイクロフォンとアンプには何としてもめぐり合いたいと、やっぱり思う。
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by nogioh | 2007-05-31 22:29 | Comments(0)
2007年 05月 30日

JOURNAL

若く、忙しい人のレッスン。なかなか練習する時間がなく、もどかしそうにしているが、音楽が好きで、好みもよく判る人で、頑張って欲しい。車の税金を納めに役所に行くと、かつて習いに来ていた人が働いておられ、順調にバンド活動をしている報告を受けた。
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by nogioh | 2007-05-30 04:57 | Comments(0)
2007年 05月 29日

JOURNAL

今日のレッスンは、宿題の曲があったにも関わらず、サードポジション、とわがままを言いやがった。でも仕方ないのでサードをやりました。短調、というイメージだけではない、ほの明るさがサードの魅力、それを理解してフレーズを作って欲しいと思う。この記述を読むとも思えない生徒さんなのですが。
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by nogioh | 2007-05-29 00:48 | Comments(0)
2007年 05月 28日

JOURNAL

ライナーを書いたCDが送られてきて喜んでチェックしていたら、ZARDのヴォーカルの悲報が耳に飛び込んできた。一度も好きだった事はなく、一曲すらちゃんと聴いたことはなかったのだがとにかく衝撃的で、一日中滅入っていた。バブルから大震災に続くあの頃のマークのような人で、嫌でも(そうでもなかったが)毎日どこかから聞えていた時期があった。ついでに印象を書いておくと、高音の苦しそうな声が一番魅力的であり、喉で歌っているのに聞きやすい、という珍しい歌手だった。黙祷。
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by nogioh | 2007-05-28 00:42 | Comments(0)
2007年 05月 27日

JOURNAL

リトル・ウォルターのとんでもなく難しいソロを体に覚えこませようとするハードなレッスンの後、その生徒氏と連れ立って、楽器屋に行き、巷で騒ぎになっている新しいアンプとエフェクター、両方を試奏する。どちらも評判になるだけあって、いい機材だと思ったが、買うには至らなかった。オールドのベースマンをモデリングしたエフェクターは相当面白く、ギタリストには相当使える代物だと思った。ハーモニカの場合どうしてもハウリングの問題があって、優れた機材の特性を活かしきれない。結局はハーモニカの専用アンプしかないのか、とも感じた。ピザ食べて帰宅。深夜、懐かしい友から連絡があった。
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by nogioh | 2007-05-27 00:03 | Comments(3)
2007年 05月 26日

JOURNAL

「時をかける少女」観る。僕は小学生の時、原作を読んで夢中になった。眉村卓「謎の転校生」、
光瀬龍「明日への追跡」などと並んで、その後高校に入る頃まで続くSF漬けの日々のトバ口になった小説の一つだ。舞台は現代に移され、おおまかなプロット以外は原作、及び実写版の映画とは全く違う話。しかしちゃんと原作に熱狂した人にも、実写版(もしくは原田知世)のファンにも気配りはなされていて、今回の主人公は、原作の「かつて時をかけた少女」の姪っ子という設定になっている。切ないラストシーンまで、スピード感たっぷりに楽しめるが、背景の絵に対する気合の入り方が最も大きな成功の理由だと思う。僕のような偏屈な人間も、好感を持てる程度に、まさに現代風に作りこまれた主人公。その目をカメラに見立てて、つまり若い感受性をフィルターにして映像化された夏の描写(風のそよぎ、光りの氾濫)は、それ自体がファンタジーとして成立している。充実した一日。
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by nogioh | 2007-05-26 03:38 | Comments(0)
2007年 05月 25日

JOURNAL

やっと、次のライブのセットリストができて、さあ、音源を作ってメンバーに渡さねば、と勢い込んだはいいが、手元にない曲が結構あって困り果てた。急遽、曲が揃いそうな三島さんの家にお邪魔してテープ(!)を作ることになった。奥様の手料理をいただいて、あれこれ話をしながら作ったので、まことに楽しい時間だった。しかし大体においてセットを作るのが遅すぎる上に、それが揃えられないバンマスというのは迷惑な話だなあと思う。メンバー、そして今回ゲストで来てくださるピアノのO女史、すみません。Oさんには、テープを送付するため住所を尋ねた電話でも詫びたが、予想はしてました、と言われ恐縮。
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by nogioh | 2007-05-25 22:30 | Comments(0)
2007年 05月 24日

JOURNAL

ちょい年長の親しい人から、なかなか鬱屈した日常もしのばせるメールが来た。後半で、僕の文章を彷彿とさせる、として本を薦めて下さっているのだが、それが俳優さんの書いたエッセイ集で、普段読まないので興味深い。幅広いジャンルに目が利く人は、近くにいてありがたいと思う。夜、賑やかな所へ出て軽く呑む。弱いので安上がりにいい気分になる。本屋によると、茨城のり子最後の詩集が文庫になっていた。上製本の段階でよく売れた本で、平明な物言いの作風だが、粗製濫造、天下泰平な「ポエム」とは格が違う。文庫もいっぱい売れるといいのに。そして、「口語」について省察したこともない浅はかな「言葉の滅ぼし手」、ここ10年近くは、髭面で道端に座っていたりもする腐れ(自称)詩人達を一掃して欲しいと思う。
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by nogioh | 2007-05-24 06:58 | Comments(0)
2007年 05月 23日

JOURNAL

今日もレッスン。忙しかったり、他にも何かと事情があってやりたい曲のキーのハーモニカをなかなか揃えられなかった人だが、今日やっと彼は不足していたハーモニカを手に入れた。しかし、前回のおさらいに案外苦戦してそれでタイムアウトになってしまった。入れ替わりに友人来たりて、深更に及ぶまで話して去る。マーク・ナフタリン(exポール・バタフィールドブルースバンド)がホストをつとめるシカゴのブルース番組のヴィデオを観た。昨日に続いてまたまた懐かしかった。最高潮に太っていた頃のチャーリー・マッセルホワイトが、いいハーモニカを吹いている。この人の演奏に大きな影響を受けてはいないが、このテレビショーのプレイは本当に肩の力が抜けていて格好良い。ヴォーカルマイクでさらっとやっているが、真似したくなります。坂上弘「百日の後」(講談社文芸文庫)。こういう文章をこそ、たくまぬ書きっぷりというのだろう。散文のあり方と行方を考え詰めた感性が、私小説風の何気ない佇まいの行間から揺らめき立つ。その迫力。
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by nogioh | 2007-05-23 22:10 | Comments(1)
2007年 05月 22日

JOURNAL

今日のレッスンはロックにも並々ならぬ関心を抱く人で、しかも若くて今から一杯聴くべき音楽が山済みの人。だから、レコードを引っ張り出してあれこれ聴かせたり、時代背景を説明したり、何のレッスンか判らなくなることが多い。おかげで、というか、10年以上ぶりにニール・ヤングの「ROUND AND ROUND」や、コステロの「HOME IS ANYWHERE(YOU HANG YOUR HEAD)」を聴いて殴られたような懐かしさに悶絶しそうになったり、色んな経験が出来る。超難関のハーモニカソロも必死でこなし彼が去った後も余韻で、長い事コステロをギターで弾いていたりするのだ。
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by nogioh | 2007-05-22 00:01 | Comments(3)