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2010年 04月 28日

JOURNAL

ソフィー・マルソー来日、とネットニュースにある。僕は実際この人の映画を観たことがない気がするが、思春期に「スクリーン」「ロードショー」などの映画誌を賑わしていた、僕の世代にはなんとも懐かしい女優。写真を見ると今もとても美しい。

レッスン。管楽器をやる上で肺活量や筋力はやはり必要で、極端にマッチョになる必要はないが、息を無駄なく上手に使い、使える筋肉をつけることはやはり不可欠だろう。今日の人はライブもやり出しているが、自信がなかなか持てないでいる(自信だけが先行するやつもいて、そういうのよりずっと良いが)。独特のキャラクターで面白い人だが、さんざん僕が言っているのになかなか筋トレをしないから(もしかしてやっているのかも知れない。だとしたら効果が現れにくいのでしょう)、ぶつかる壁はたいてい肉体的なもろさに関係している。

「使える筋肉」という言い回しは、かの神取忍のものだ。ちなみに「心が折れる」と言うのも、ノンフィクション作家の故・井田真木子が神取から引き出したのがおそらく最初だと思う。ジャパン女子プロレス時代のジャッキー佐藤との因縁のセメントマッチを振り返って「その時彼女は、きっと心が折れる音を聞いたのよ」と語った神取。まだ20代の頃、僕は「おお」と本を片手に呻いたものだ。
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by nogioh | 2010-04-28 23:39 | Comments(0)
2010年 04月 27日

JOURNAL

何日分まとめてアップするのだ、と自分でも思うが、これは備忘録。何日前のことでも思い出すことが訓練です。同世代マンレッスン。今、ない時間を無理矢理割いて熱心且つ楽しそうにハーモニカを学ぶのは同世代の人が多く頼もしい。若い子は元気で当たり前なので、プラスアルファが欲しい、と思ってしまうのは致し方なし。
ここ何回かは過去のおさらいをしている。「さらう」は漢字で「浚う」。浚渫工事の「しゅん」です。川などの土砂を吸い上げるわけだ。吸い上げた土砂をさらに「選別」し、大きな石(要点)は捨てずに「研磨」する。この肉体労働的繰り返しがクオリティの向上に繋がる、とこれは自分にも常々言い聞かせている。
フーチー・クーチー・マンのリフ一つ取り上げても奥深い。
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by nogioh | 2010-04-27 23:52 | Comments(0)
2010年 04月 26日

JOURNAL

レッスン。出張篇です。細かく聴き取って、リズムとフレーズの関係を把握し直して、二人で一緒に吹くと色々と発見がある。コーラスが苦手な人が「つられて」しまうのと似た作用が良い方に働くのかも知れない。出来なかったことが出来てしまったりするのだ。
暖かくなって来て、若干情緒は不安定だが夏を乗り越えて次の冬に備えたい。温暖化が進み、備えるべき冬がなくなってしまったらどうしたら良いのだろう。
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by nogioh | 2010-04-26 23:44 | Comments(0)
2010年 04月 24日

JOURNAL

クリーンでノスタルジックな喫茶店「白い花」にて、三島さんとデュオライブ。お相手はデュオとしての経験豊富な先輩であるウェッティー・ジョー&松田ゆうき。ウェッティーは強い情念とそれを正確に表現する技術をもった凄腕。何度も共演しているがいつも気合が入る。夕方リハを済ませ、ママのスミさんの美味いカレーをいただきつつ談笑、情報交換。ぱらぱら、やがてどかっとお客様が入り満員になった。これは嬉しかった。
うちのセットリストはこんな感じ。
Nogy Doggy(オリジナル)/I Don't Know(Rice Miller)/What In The World(John Little John)/Living Good(Dan Penn)/Ice Cream Man(John Brim)feat松田ゆうき(Gt)/In Your Town(Mark Hummel)/She's Tough(Jerry McCain)/Humble Bug(Boogie'n George )風インスト(Mark Hummel:George Smith )
アンコールをいただいたので、全員でChocolate Blues(オリジナル)とGoin' Home(Muddy Waters)Vo.Wetty Jo
今回も実に実に刺激的で楽しいライブだった。ウェッティーは僕のハーモニカもちゃんと理解してくれた上であれこれ挑発してくるし、仕掛けてくる。緊張するが、何とか応戦すると、それが不思議なグルーヴを生んだりもする。
加藤さん、KOTEZちゃん、そしてウェッティーと、それぞれタイプは異なるが、強烈なプレイヤーとダブルハーモニカをやるのはとにかくスリリングだし何よりのトレーニングにもなる。
ウェッティー、まっちゃん、三島さんお疲れ様でした。
スミさん、スタッフの方々、そしてお客様、本当にありがとうございました。
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by nogioh | 2010-04-24 23:40 | Comments(4)
2010年 04月 22日

JOURNAL

レッスン。ストレスが限界を超えて蓄積し、ちゃんと練習できなかったとこぼす人。気の毒だ。ハーモニカで発散してもらうしかない、と思う。
リトル・ウォルター、サニー・ボーイなどを細かくチェックしながら出来るだけ演奏する時間を長く、回数を多くした。
どんな職場(若しくはそれに類するところ)にも、唯我独尊、低劣愚昧な引っかき回し屋のような輩はいるもので、被害を直接蒙った者はたまったものではない。僕も今までそういう低級な人間に沢山会って来たが、その都度苦心してストレスを溜め込まないようにしてきた。なぜ被害を受けた方がストレスを溜め、その発散のために苦心せなばならないのか、と考えると怒りは際限がなくなり、途方に暮れたこともある。そうしてどうにかこうにか被害者としての人生の回復に努める一方、そういう人間を許さないことも大切だと僕は時々思う。歳月に解決させたりすまいと感じることがある。

明後日は「白い花」にてライブ!ぜひどうぞ
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by nogioh | 2010-04-22 23:15 | Comments(2)
2010年 04月 20日

JOURNAL

なかなか本式な暑さにならず喜んでいるが、言ってる間に夏だ。一応桜は咲くし紅葉もするが春と秋はもうないに等しい。二季の国日本、です。そのうち一季になるだろう。
レッスン。愛宕山に登ってきた、という。よんどころない地域連携の用事だったらしいが、すっと行動に移る身の軽さに憧れる。さほど若くない人なのに。引きこもらずとりあえず動いていないといけないと、いつも考えさせられる人。今日は今までのおさらい。次回はジュニア・ウェルズに挑戦。シカゴヴィンテージの巨人達は一通りやってみたい由。素晴らしいと思う。

ソニー・クラークを聴きながらフレーズをハーモニカになぞらえているうちに寝てしまう。不眠だったり過眠だったりめまぐるしい。

来週末、土曜日は

茶房 白い花
京都市中京区 姉小路通り寺町東入ル

にてギターの三島師匠とデュオライブであります。
共演はウェッティ&松田ゆうきの強力デュオで、これは気合いが入ります。
チャージ 2000円 7時からです。皆様ぜひお越し下さい。シンプル&クリーンな佇まいの喫茶店です。

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by nogioh | 2010-04-20 23:14 | Comments(0)
2010年 04月 18日

JOURNAL

朝から、古い人のレッスン。スタジオに入る前だと聞いていたから、準備体操的な役割を果たしたいと思って、アドリブ中心に練習。途中から、生徒氏のバンドのギタリストもやって来て、一緒に伴奏などしてくれる。ギタリスト氏の奥さまの実家と僕の家はとても近いらしい。
午後、大渋滞に巻き込まれへとへとになりながら車で出かけ、夜もう一人レッスン。めちゃくちゃ久しぶりの人だ。とても若く、精悍な印象の人。オリジナル曲も持っていて、ライブもやっている。シンプルなリフのパンキッシュな曲にハーモニカを機能させるべく奮闘。パンクにハーモニカ、となるとルー・ルイスか、ジェイソン・リッチくらいしかお手本が見当たらない。前者はテクニックというより「衝動」に胸打たれるタイプで、ハーモニカの腕前だけ取り出せば、ちょっと真面目に勉強したらすぐに出来てしまう。逆に後者は馬鹿テク過ぎて、キャリアの浅い人の参考には先ずならない。そもそも「お手本」という発想がもうパンクではない。既成のシステムに辟易している人がやる音楽なのだから破壊して自分で作るべきなんでしょう。オーソドックスなブルースを沢山覚えるのは何をやる上でも絶対役に立つ。ミルク・シェイクスとブッカ・ホワイト、フレイミング・グルーヴィーズとルーズベルト・サイクスを同列に置いて聴き、両方に感動できたら良いが、いざ音楽をやる人になるとなかなかしんどいかもしれない。ほんの一時期だけだったが、僕にはそれが出来た日々があった。

来週末、土曜日は

茶房 白い花
京都市中京区 姉小路通り寺町東入ル

にてギターの三島師匠とデュオライブであります。
共演はウェッティ&松田ゆうきの強力デュオで、これは気合いが入ります。
チャージ 2000円 7時からです。皆様ぜひお越し下さい。シンプル&クリーンな佇まいの喫茶店です。

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by nogioh | 2010-04-18 23:36 | Comments(4)
2010年 04月 17日

JOURNAL

映画Anvilを、映画館以来久々に、テレビのモニターで視聴する。やはり面白い。人間関係の煮凝り、みたいな場面もあり、多くの人が泣き笑いしながら身につまされることだろう。のんびり過ごす。完全な休日は最近は週1回あるかないか、だが大事に過ごそうと思う。暖かい日だった。
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by nogioh | 2010-04-17 23:32 | Comments(0)
2010年 04月 16日

JOURNAL

ちょっと遠方から人、レッスン。僕の住処からは交通の便が良く、意外と早く着くのですが、イメージとしては遠い。ちょっとした理論、理論よりセオリーと言った方が良いか、それを知るだけで楽器の演奏は相当楽になる。
ウォルター・ホートンの難しいインストを必死で聴き取ってみる。昔のブルースのレコードは、ミスがそのまま入っていることがあり、それも聴き取りが難しい所以だが、とんでもないところに絶妙な閃きを感じさせる技が仕込まれていたり、やはりコピーは発見が多い。そこに3音飛ばしのドローオクターブが入りますか!というような。天気が悪く寒い。雨でさえなければ良い気持ちなのだが。
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by nogioh | 2010-04-16 23:23 | Comments(0)
2010年 04月 14日

JOURNAL

レッスン。身体は非常に疲れているが、やたら忙しくなかなか息つく暇がない。映画好きでがむしゃらなキャラの人。同世代なので、今再放送している「あしたのジョー2」の話題で盛り上がる。実写化されるんですね。ジョーをやる役者を聞いてびっくりした。しかし適役は誰だと言われたら誰も出てこない。アニメは実写にしてはいけないと思う。メーテルも綾波レイも、適役など思い浮かばない。「時をかける少女」のアニメは良かったし、主役の声も素晴らしかったが、同じ子が新しい実写版で主役を張る、と聞くとやはり違和感がある。
昔やった曲をおさらい。完成には遠い雑な形のままライブがぽこぽこ入って、危機感に耐えられなくなった本人からの申し出に応じてやっている。日本には、3連のバラードには何でも「ブルース」のタイトルをつけるムード歌謡の伝統(?)がある。なのに僕たち日本人はなぜかシャッフルのリズムをなかなか体得できない。
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by nogioh | 2010-04-14 23:20 | Comments(3)