大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2010年 05月 31日

JOURNAL

昨日はレッスンがなく、マッサージに行ったり、久しぶりの友人と会ったりした。今日も夕方から時々行く店で飯を食う。用事も兼ねての外出だが、こういう時間は必要です。ふと祇園のブルースバーを思い出す。長く行っておらず、マスターにも会いたいと思うがなかなか行けない。こういうのは無理しても時間を無理矢理作って行かないといけないのだろう。
5月から6月は僕が最も鬱々するシーズンで、一歩間違えれば部屋からでなくなったりしそうで、何とも剣呑だ。
夜半、本棚を整理し、奥の方に入り込んでいる古いのを引っ張り出して読む(眺めるに近い)。エリアーデ「神話と現実」、田中小実昌「香具師の旅」、「ブッダ最後の旅― 大パリニッパーナ経 ― 」(中村元・訳)、「文藝・高橋源一郎特集」、フォークナー「野生と棕櫚」、一杯出てくる。どれも懐かしく気分が変わってよろしい。本棚の模様替え(?)は良いかもしれない。
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by nogioh | 2010-05-31 23:16 | Comments(0)
2010年 05月 29日

JOURNAL

昼間、情熱的な同世代マンレッスン。情熱的であることは素晴らしいに決まっているが、楽器などの習熟に於いては時として粗雑さと直結するので要注意。若い人がとにかく何かにつけて雑なのは、情熱先行でしか生きられない未熟さゆえだ。丁寧にいちゃもんをつけつつレッスンを続ける。シャッフルのリズムの出し方など随分良くなった。
夜もう一人レッスン。やや遠方から来られる方。基礎を繰り返し続けてきたが、そろそろセッションにも行けるだろうし、何か一つインストをやろうということになる。この人今日駐車禁止の貼り紙を貼られる憂き目にあった。レッスンで二度目の駐禁。他に切られた人はおらず気の毒で仕方がない。雇用促進になっているのかも知れないが、僕は駐車禁止とか自転車撤去にはずっと疑問を感じていて義憤すら覚える。いっそ車も自転車もなくしてしまった方が良いと思っている。
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by nogioh | 2010-05-29 23:48 | Comments(0)
2010年 05月 28日

JOURNAL

会わない間、風邪をこじらせて、えらい目に遭っていた方。風邪は癒えても、喘息の症状も出ていて今日もしんどそうだった。無理しなくても、と思うが、演奏の仕事が決まっていて気持ちは焦っておられたので、少しでもレッスンで気分的に救われて貰おうと奮闘する。ファイトもあり音楽的素地のきっちりした方なので、一度のレッスンで得た内容を即座に実践に応用できる地力が備わっている。ライブ頑張って下さい。

なんだか僕も体調はすぐれない。早く床について翌日遅くまで寝たいと思うが、寝過ぎると腰が痛くなる。早寝早起きは体質的にどうしても無理だし、寝不足が溜まるのです。
ipadのニュースばかり。電子書籍という恥ずかしい造語がテレビにもネットにも跋扈していて辟易する。まあ、確かに手軽に携帯できる情報端末は「読む」事に関しても利用価値は計り知れないと思うが、例えば娯楽に徹したエンタメを読んだり、とりあえず今知りたいことを調べるのにはとても便利だと思うが、本当の読書も、研究もそんなに単純なものではない。紙とipadをうまく使い分けて、知識と知恵を意識的に蓄えて行ける人なら良いが、そんな人ばかりではない。wikiを鵜呑みにする人の数は恐ろしいくらいだし、これだけ明白な腐臭が漂っていても尚テレビのニュースや新聞の報道が100%事実を伝えていると思っている人もいる。想像力の絶対的な不足、それは即ち人類の危機だ。なのに、新聞もテレビもそんなことなんの心配もありませんよ、といつでも囁くのだ。
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by nogioh | 2010-05-28 23:27 | Comments(0)
2010年 05月 27日

JOURNAL

レッスン。活動的で、ポジティブな同年代の方。色々とよく動き回っておられる。ハーモニカは初心者で、まだまだ基礎のしんどいところをやっているが、バイタリティ溢れる人なので飲み込みも早いように思う。
ご近所、親戚付き合いや、地元に根差した活動についての哲学は勉強になるし、僕とのあまりの違いに愕然とする思いもある。

ジョン・ネメスの新譜の見本が届いた。おお、これは!という内容です。ライナーノート書きます。乞うご期待です。
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by nogioh | 2010-05-27 23:22 | Comments(0)
2010年 05月 26日

JOURNAL

諸事情でまだ僕のホームページにアップされていないが、今年も「関西十穴祭」あります。去年とは形式も少し変更があるようで、参加メンバーもちょっと違う。今年はアイパー大西の参加が決定し、僕も加藤さんも喜んでいる。彼のハーモニカのキレとコシは天下一品です。前日には僕のバンドと彼のバンドが京都・拾得で競演する。ぜひ多くの人に大西君のハーモニカを体験して貰いたいです。

関西十穴祭 公式ホームページ

奮ってご参加下さいませ。
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by nogioh | 2010-05-26 23:20 | Comments(2)
2010年 05月 24日

JOURNAL

レッスン。ダンディで偏屈で心に怒りを持つ人。話して面白い人ということだ。前回から取り組んでいる1stポジションの曲の聴き取りをチェック。次回は実施の点検となる。黄色人種に似合う衣装の色、など意見は違っても他ではあまりしない話題だから面白い。
それが上手く決まればぐっとフレーズが引き締まる音がある。例えば3番吸い音のベンドヴィブラートや、2番ストレートの吸い音をいかに「語らせるか」。この二つは基本3ポジション全てに共通する旨味ポイントだ。身悶えしているようであったり、あくまで端正であったり、その語り口(ナラティフ)にこそプレイヤーの個性が発揮される。さっきゲイリー・スミスを聴いていて、10穴ハーモニカの旨味ポイントの独自の扱いに意識的な人だなあと再認識してこんなことを書いてみた。
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by nogioh | 2010-05-24 23:35 | Comments(3)
2010年 05月 23日

JOURNAL

ライブ及び日頃の疲れを癒す日。昨日の夜から今日にかけて二本の映画「levity」「天国と地獄」を観る。前者は、ビリー・ボブ・ソーントン、モーガン・フリーマン、ホリー・ハンター、キルスティン・ダンスト競演の、地味で暗い映画。「罪の赦し」はアメリカの社会派監督(本作は米仏合作)が必ず扱うテーマで、単純なエンタメにくたびれると僕も吸い寄せられるようにそういう映画や文学に戻って行く。罪も赦しも、一切考えず生き切る事の出来る人はいない。まあ、全ての芸術はそこに根差して生まれているとも言えますね。音楽が美しく、台詞は極めて少なく、ストーリーもあくまでリアルで劇的な展開をしない(映像が綺麗だから、逆説的なファンタジーは感じる)。俳優達の寡黙な演技合戦も含め心に残る作品になった。
後者は「ダビンチ・コード」のシーズン2である。前作よりも難解でなくなり、でもちょっと目を離して、幾つか台詞を聞き逃すと一気に筋が判らなくなるハイスピードスリラー。金がかかっていて、クール。インディ・ジョーンズのようなアクションがない分なおさら記憶には残る。学者(神を持たぬもの)とカトリック教会、という難しい関わりそのものがストーリーの展開の大事な鍵になっている。前作のオドレイ・トトウに続き、一応ヒロインみたいな存在(反物質研究の学者)が今回もいるのが面白い。

ユニクロからエヴァンゲリオンのTシャツが出た。いつどこで着るのか、という問題はあるが、何とはない使命感に似た感情が湧く。この夏僕を見かけた時、胸元に綾波レイがいたら笑って下さい。

マーク・ハメルの新譜「Retroactive」は近年の彼の作では抜きん出た傑作。BSR誌に僕のレビューが載るはずなので詳細は省くが、これは良い!
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by nogioh | 2010-05-23 23:14 | Comments(2)
2010年 05月 22日

JOURNAL

拾得にてライブ。朝方猛烈に体調が悪かったので、安静に過ごした。暑さと日焼けによる疲労だと思われる。昼過ぎから随分元気になったのでリハに出かける。早く着いたのだがギャザーズ・ノー・モスのメンバーはもう来ていて談笑。息の長いバンドだ。結成20年とか。ギャザーズのファンも来て下さりお客さんの入りもまず上々。ギャザーズは長谷川君のソウルフルなヴァーカルを生かしたロッキンでパワフルなステージ。激しいだけでなく落ち着きがあるのが良い。十分会場がヒートアップした所で、気合いを入れて僕らも演奏した。

僕らのセットリストはこんな感じ。
Toshiya's Boogie(オリジナル)/Choo'Choo' Ch Boogie(Louis Jordan)/Please Forgive(Rice Miller)/Things That I Used To Do(Guitar Slim)/Why are people like that?(Bobby Charles)/Everything's Gonna Be Alright(Little Walter)/Candy Hearted Woman(オリジナル)//Real Gone Lover(Dave Bartholomew)
「Everything's ・・・」には長谷川君に入ってもらいダウンホームなハーモニカと力強いヴォーカルで彩りを添えて貰った。

ギャザーズのみなさん、お疲れ様でした。テリーさん、お店の方、そしてお客様、本当にありがとうございました。
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by nogioh | 2010-05-22 23:15 | Comments(6)
2010年 05月 21日

JOURNAL

レッスン。ライブが近い。そのライブでやる曲をおさらい。ブルースミュージシャンがブルース以外の曲を、ブルースっぽくないフレーズで吹く必要などないのだが、作ってみるとなかなか面白いものです。この人は若い実力派のベーシストと近々一緒にやるらしい。世代はどうあれ上手い人とやるのはとても勉強になるので頑張ってほしい。ジョージ・スミスの歌詞の聴き取りもする。

明日は拾得にてライブです。GATHERS NO MOSSという老舗ブルースバンドと共演です。楽しみです。皆様奮ってご来場くださいますようよろしくお願いいたします。7:00からです。
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by nogioh | 2010-05-21 23:29 | Comments(2)
2010年 05月 18日

JOURNAL

レッスン。ずぶの素人、全くの初心者から始めたのに伸びが早いのは、元々器用な質であったことと、多少ギターの素養があったからだろう。今でもハードロックばかり流れるバーに一人で行ったりするらしいが、ブルースのCDなどもマメに買い揃えている。今日はジュニア・ウェルズの曲。ハンドビブラートに思いがけない弱点が見つかり、本人はしんどそうだが、教える方は結構面白い。
某邦人大リーガーがCMで、音楽のダウンロードはエコである、と言っている。まあね、と思うが、芸術の破壊も環境汚染ですよ、とも思う。僕は音楽も本もでかいほど良いと思っている。僕はエコではない。
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by nogioh | 2010-05-18 23:59 | Comments(0)