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2012年 03月 31日

JOURNAL

午後JEUGIAでハーモニカを買ってから都雅都雅へ。今日はEのマリンバンドを買ったが、こういう需要の少ないキーはまだ古い型が残存している。塗りも調整も変わった(丁寧になった)と思しき新型マリンバンドにすべて入れ替わった訳ではないようだ。旧式は当たり外れが結構あったので一頃買うのをやめていたが今日のはアタリでした。
数か月に一度の服田洋一郎さんをサポートするライブ。今回は一年ちょっと振りにご一緒するNACOMIさんもゲストでいらしていた。ナコミさん、服田さんと結構丁寧にリハをして近くの蕎麦屋に大挙して繰り出す。ナコミさんは年の初めアメリカに行ったことを知っていたので色々興味深い話を聞き写真も見せてもらった。服田さんからも昔来日したブルースマンの話、神田の蕎麦屋の話など聞く。
藤岡ガバメンツ(バブリーな時代を思い出すような僕の世代には懐かしいAOR風オリジナル。演奏も歌も良い)、叉焼バンドのステージ(いつも会場は湧きます。今日は叉焼さんのギターが良かった)の後、出番。今日はお店のJCアンプにshure545SDマイク。昔々のJCは良いが、近年のはやはりなかなか音作りが難しい。先ずナコミさんはオリジナルとカバー織り交ぜて3曲、明るい目の選曲で僕も明るいトーンで吹いてみる。選曲がとても彼女に合っていた気がします。譜面と音源はもらっていたがリハで初めて音を合わせたので不安だった。しかしバンマスの多田さんはじめ、流石ベテランぞろいのUJ'S、良い感じでした。僕はぬくぬくと吹きました。服田さんは、いつものように激しく、70年代を疾走した人独特のダークな匂いをまき散らすライブ。
お客さんも沢山入り、ライブ後も色々話しかけてもらい嬉しい感想も聞けて有り難かったです。
藤岡ガバメンツ、叉焼バンドのみなさん、UJ'Sのみなさん、ナコミさん、服田さん、お疲れ様でした。お店の方、お客様、ありがとうございました。軽く飯食って帰宅。
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by nogioh | 2012-03-31 23:05 | Comments(0)
2012年 03月 29日

JOURNAL

レッスンは、多忙な中バンド活動も着実に続け、練習も怠らない人。なかなかできないことです。人によって内情は様々ですが、お金になりにくいことから手を抜くようになる場合が多いです。年を取るにつれてその傾向は高まる気がします。非常によく判るけど、お金にならないことはお金で得られないものを買うことです。頑張ってまいりましょう。
昼間、タカギマン氏からメールが来て、ジェリー・マッケインの訃報を知った。寂しいなあ。僕のバンドの十八番と呼べる数少ない曲「She's toqgh」や、ハーピストはみんなやりたくなる「Steady」、ノベルティっぽいブルース、R&B的なアプローチ、底に無頼な香りを秘めた飄逸なボーカル、リトル・ウォルターの圧倒的な影響下にありながら、ぐっと寛いだグルーヴを生み出すハーモニカ。僕は大好きです。ご冥福をお祈りします。
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by nogioh | 2012-03-29 23:37 | Comments(0)
2012年 03月 23日

JOURNAL

先日録画しておいた新日本プロレスを観た。月曜の深夜に枠を貰って、それでもやはりテレビっておいしいのだろうか。一体何人くらいがそんな時間に起きて観れるんだろう。旗揚げ40周年興業、後楽園ホール、IWGPの選手権。内藤哲也とオカダカズチカの若い二人の試合はとても良かった。いかに怪我をさせないか・怪我をしないか、同時にいかに観客に痛みと感情を伝えられるか、という矛盾した命題を抱え込む格闘芸能としてのプロレスの危うさを観客もみんな知っているので、良い試合を作るのはとても難しい。これぞプロの仕事だと思った。ただ、二人とも喋るのはへたくそで、それも試合の一部なので残念。試合中も観客によく見えるようにリング下からマットを叩き叫び、そうすることでリング内の選手よりむしろ観客を煽り立て、試合後のインタビューにもマイクを奪って代わりに「答えてあげる」名人、外道に感動した。僕はずっとこの人を何十年に一人の才能だと言い続けているが、40才越えのこういう存在には勇気をもらえる。

今日はじっくりリトル・ウォルターを聴いて「Ah'w Baby」をちょっと真面目にコピーしました。忘れてますなあ。記憶から色んなフレーズやリズムのエッジの感覚がすっかり抜け落ちている。生徒さんが上手くなってきて最近レッスンで教材にすることが多いので改めて体に馴染ませておきたかったのです。
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by nogioh | 2012-03-23 23:37 | Comments(2)
2012年 03月 22日

JOURNAL

レッスン。仕事が暇になり、それは心配なことだがこの機会に特訓すると意気込む同世代。顔も広く、良い人なので、先輩にも親切にされてるようで、今後の活躍に期待できそうですね。上手くなっているがなるべく褒めないように接している。クリアしないといけないわりと大きな問題があるのでそれを何とか克服できるまでは成長したと思わない方が良いと思うのです。
世の中には色んな人がいて、先日もあるベテランブルースミュージシャンに「リズムが悪い」と言われた人の話を聞いた。僕も生徒さんにリズムの話では色々文句を言うが、その怒られた人は素人でもないし、ブルースのリズムを理解していない人でもない。おそらくこれはそのベテランさんの偏狭な解釈の押しつけだな、と感じた。例えばドラムにしても、サム・カー、フレッド・ビロウ、クリフトン・ジェイムス、ウィリー・スミス、みんな素晴らしいけど「それぞれ全然違うシャッフル」である。白人の名うてにしてもリチャード・イネスとマーティ・ドットソン、ジョージ・レインズも三者三様のシャッフルを叩いてそれぞれ違うけど、3人とも凄いグルーブを生み出します。要するにそのベテランさんはやりにくかったんでしょう。だったら「やりにくかった」と言えば良いのである。自分がギャラを払って雇っているなら「やりやすくしてくれ」と言っても良いが、「シャッフルとは」などと、経験のある人に向かって説教垂れたとしたら、それは恥ずかしい事です。
吉本隆明氏が亡くなったので、追悼の気持ちもあって「宗教論争」という本を読み返している。小川国夫氏との対談を集めた本で、10数年前に出てすぐに買った。当時と今では受ける印象が随分違う。思想家としてではなく詩人の顔で話す吉本氏の言葉を見つけたり(勝手に思っているだけ)、カトリックの立場でありながら柔軟に理論を組み立てる小川さんは実は対談がうまかったんだなあ、と思ったりしながら面白く読んでいる。
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by nogioh | 2012-03-22 23:44 | Comments(0)
2012年 03月 21日

JOURNAL

あまり寝ないまま昼間忙しくしたのでしんどくてよく回らぬ頭でレッスン。弱点がものすごく見えやすく言葉にしやすい人なので前半は長く話をする。後半は、色んなタイプの曲に即興でバックアップハーモニカを付けてもらった。音に迫力がないが、器用である。マイナーの曲が上手。ブルースは結構詳しくなったが、それ以外のジャンルは曲を知らなすぎる。まだ若いからしょうがない。覚えておかないといけない曲はあるから覚えれば良い。覚えなくて良い曲もあるし、聴くと脳がダメになるものもある。こういうのは覚えてはいけない曲。
DVDを返却に行き、原稿を書く。短いものだが難しい。
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by nogioh | 2012-03-21 23:53 | Comments(0)
2012年 03月 20日

JOURNAL

昨日マッサージに行って凝りは多少ほぐれたが疲労がどっと出て早寝した。今日は昼の予定が何もなく、祭日ということもあり、慢性化している寝不足を解消しようと意地になって布団に入ったが、結局腰が痛くなって予定より早く起きた。出かける。夕方、いつもより少し早い目の時間からスタジオを借りてのレッスン。たっぷりジェリー・ポートノイとリトル・ウォルターをコピー。ウォルターの曲で、こういう感じ、と見本を示そうとしてしょっちゅう失敗するのは何より僕の未熟なのだろうが、かれこれ四半世紀も聴き続けてこの有り様というのはやっぱりウォルターの凄さなんでしょう。休日出勤だったそうで、ジーンズ姿の楽しそうな生徒氏の様子を見て、元気になる。
マッサージのお姉さん(年下だからお嬢さんか)から、支店ができると聞いた。その人も店長に昇格するらしい。春らしい話題だ。
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by nogioh | 2012-03-20 23:47 | Comments(0)
2012年 03月 19日

JOURNAL

昨日はのんびりとはいかず、予定外の外出もあったが楽しく休日を過ごした。風呂はとても混んでいてなかなか辛かった。上がってからテレビがセットになったリクライニングのソファに座ってやっとくつろげた。こういう場所はガラガラだと設備的に難がある場合が多いから、好きではあっても僕は本当は銭湯に向いてないんでしょう。個室のホテルはともかく、カプセルホテルも然りである。空いているところは汚かくて文句を言わなければいけなかったり、客層が特殊で怖かったりする。でも混んでいると見ず知らずのおっさんの日常の数々の癖に直面しないといけないからしんどい。
ともかく、今日は元気だったので、再発盤レビューの締切が近いルースターのハーモニカ名アンソロジー「LOW BLOWS」を聴き込んだ。名アンソロジーなどと言いながら家のどこにも見当たらずギタリストのBBA先輩に送って貰ったものだ。昔よく聴いていたので持っていたはずで売った覚えもないのになぜないのだろう。70年代のロックは好きだが、同時期のブルースのサウンドにはさして思い入れがない僕なのだが、まだまだ元気だったシカゴブルースのエッセンスが凝縮されているようなどろっとしたハーモニカプレイの数々には改めて力が湧くし、滅ぼしてはいけないと思う。
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by nogioh | 2012-03-19 23:09 | Comments(0)
2012年 03月 17日

JOURNAL

昼間レッスン。僕よりは4つくらい若いのだが、どれくらい食べたら翌朝胃もたれがするかという悲しい話題で盛り上がる。そういう意味では同世代の人。リトル・ウォルターをちょっとずつ進めている。ロックに造詣の深い人で、ロックバンドの経験も長い。耳も良く、コピーも早いが、シャッフルのリズム自体に慣れていないので、タイム感覚に重点を置いてゆっくりやっている。JRに乗ってシカゴロックに向かう。小林さん、鷲尾さん、リズム隊のあきと君、あたか君、僕以外は全員揃っていて恐縮でした。I山君が運んでくれたブルースジュニアにshure545SDのセッティングでリハ開始。アルバムで生ハープで演奏した曲は、今日も同様に生でやることにした。最近小林さんが遭った災難について微に入り細を穿った報告を(歌詞の一部として)聴く。災難は何でも辛いが中でも人災は怒る矛先がはっきりしている点は良いのだが、その周辺とのしがらみなど様々な付随する要素があって、厄介だ。そういう周縁事情も含めて「人災」と言うのでしょう。軽く汗をかくくらい丁寧にリハをして、小林さん、鷲尾さんと近くのうどん屋に行く。レコーディングの時の苦労話などで盛り上がる。店に戻った入り口で小林さんと親しい女芸人さんたちの一行と偶会したり、顔見知りのお客さんと雑談したり、ライブ前の時間はあっという間に過ぎた。満員のお客さんが入り、ライブ開始。I山君の工夫で、音響も良くとてもやり易かった。ブルース以外の曲も結構あって(高校三年生など)苦労したが、何とか自分なりに工夫を凝らしてやれたと思う。歌の邪魔にならないように、尚且つ折角呼ばれたからにはハーモニカをサウンドに上手く機能させたい。バッキングの面白さとしんどさを味わった。主役の小林さんの唯一無二のヴォーカルと曲の世界、それを知悉した鷲尾さんのギター、若い二人のかっちりしたリズムを楽しみながら吹けました。リハから楽しかったので調子に乗って本番中も含め3杯もビールを飲んだ。I山くんが酒に弱い僕に気を利かせて「最後はウーロン茶にします?」と言ってくれたから助かった。それでも帰りの電車は若干気持ち悪かった。小林さん、鷲尾さん、あきと君、あたか君、お疲れ様でした。I山君、S山マスターありがとうございました。お客さん、ありがとうございました。
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by nogioh | 2012-03-17 23:52 | Comments(2)
2012年 03月 16日

JOURNAL

昼間、東京のハーピストの方とちょっとしたメールのやりとりをした。ハーモニカについて世間話風に質問され、それが僕の大好きなポイントを突くものだったので、返信を書いていて止まらなくなり長大になってしまった。嫌がられていないか不安だ。夕方、郵便受けにブルースインターアクションから本が届いていた。妹尾みえさんとKOTEZ氏による初心者のためのブルースハープ入門書。中に載ってるアンケートに協力したのでもらえたのである。ダイアトニックハーモニカはブルースを吹くための楽器だと言う、いつも僕が考えていることがとても分かりやすく書かれている。CDも初心者向けでありながら適度にマニアックで面白い。
レッスンはサニーボーイをちょっとずつ進めている方。元々ブルースを経由せずかと言ってフォークでもないところからブルースハープに辿り着いた人なので、いつまでもビンテージブルースマンを「発見」し続けておられるように見える。なかなか羨ましい。
明日はシカゴロックで、小林万里子さんのライブに参加します。皆さん、強烈なブルースで週末を過ごしに来てください。
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by nogioh | 2012-03-16 23:15 | Comments(1)
2012年 03月 11日

JOURNAL

金土日と大阪にいた。遊んでいたわけではないのでそれはそれは疲れた。夜は自由な時間だったがしんどくて遊ぶどころではなかった。安い宿(カプセル)にふらふらと戻って泥のように眠った。酔漢が、カプセルから通路に両足を突き出して大いびきをかいていたが全く気にならなかった。しかし頭のどこかは冴えていてなかなか熟睡出来ず、何度か怖い夢を観た。感覚と色合い(僕の夢は結構色がついている気がする)しか覚えておらず再現は不可能。
今日は最終日。京橋経由で帰るつもりで環状線に乗ったが、京橋で降りた。どうしてもまっすぐ帰ってしまう気になれなかったのだ。草臥れていたが一人祝杯的な時間を過ごすことにした。店に入って、そういえば、と思い出すことがあった。先日メールが来て、某誌から再発アルバムのレビューを頼まれた。二つの内片方は有名なオムニバスアルバムだったが、それがどこを探しても見当たらない。困ったなあ、という事でコレクター気質の生徒氏に電話したが「ああ、あの有名なやつ。持ってません」という返事。そこで箕面のギタリストBBA先輩にメールしたら「探してみたらあったので送ります」との返事。さすが!ありがとうございます。
串カツ食って、黒ビールとハイボール一杯ずつ。僕としてはふわふわするのに十分な量だ。ふわふわと帰宅。
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by nogioh | 2012-03-11 23:38 | Comments(2)