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2013年 06月 30日

JOURNAL

ジャズカフェむ~らにてライブ。松田ゆうき(G)、松本靖志(B)というメンバーで、いつもは僕は大体ハープに専念し、ヴォーカルのマサさんをバックアップするのだが今日は諸事情によりマサさんが欠場となったので僕がメインヴォーカルを取るライブとなった。どうせなら普段やらない曲をやりたいと思い、長いこと歌っていない曲を中心にセットリストを組んだ。有名な曲なかりだったのでリハ―サルも短めに済んだ。旨いコーヒーをいただいてから近所のうどん屋でうどんを食って本番。まずまずの入りのお客様がおられて、本当にありがたかった。

1ステ
Juke(Little Walter)/Smokestuck Lightnin'(Howlin’ Wolf)ここまで松田君と二人。ここから松本さん登場してI Smell Trouble(Bobby Brand)/Walking By Myself(Jimmy Rogers)/Yuuki's Boogie(タイトル判りません。松田君のオリジナルインストです。西海岸テイストで格好いいやつ)/Stormy Monday(T-Bone Walker)/Blowin' Like Hell(William Clarke)

2ステ
松田君と二人でOl' 55(Tom Waits)/松本さん登場You Don't Have To Go(Jimmy Reed)/Please Send Me Someone To Love(Percy Mayfield)/Candy Hearted Woman(Original)/That's Alright(Jimmy Rogers)/Big Boss Man(Jimmy Reed)//アンコールBye Bye Johnny(Chuck Berry)

先日亡くなったボビー・ブランドは、シカゴ・ブルースとはちょっと聴き方が違ったが、レイ・チャールズやサム・クック同様に大好きでよく聴いたし、バンドでも古くからレパートリーにしている曲もある。何かやりたいという思いがあり、I Smell…とストマンを選んだ。
チャック・ベリーのこの傑作は十数年ぶりに歌った。バイバイジョニー、何て良い曲だろうと改めて思いました。
まっちゃん、松本先輩、お疲れ様でした。マスター、そしてお客様、どうもありがとうございました。
差し入れをいただいたKさん、ごちそうさまでした。
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by nogioh | 2013-06-30 23:44 | Comments(0)
2013年 06月 23日

JOURNAL

スローハンドでライブ。随分と久しぶりだ。今回マスターじきじきにお誘いを受けてやらせてもらうことになった。最初のアルバムの録音はこの店でやった。対バンはHard Luck Boy&Magic Shuffle。半数以上のメンバーの方と面識がある。ファンの方が沢山来られていた。店は満員である。70年代の香りのするギターブルース。オルガンも良い感じ。僕らのセットリスト。

Jack&Beans Talk(Pee Wee Crayton)/Chocolate Blues(original)/Ain't That Love(Ray Charles)/So Many Roads(Otis Rush)/High Temprature(Little Walter)/We Gonna Rock(Original)/Blow Wind Blow(Muddy Waters)/Wammer Jammer(J.Geils Band)//Real Gone Lover(Dave Barthromew)

アンコールのアップテンポブギは今日は大谷さんのブギ・ソロから入って、4回し目くらいからどどっとバンドが雪崩れ込むアレンジでやったがとても楽しかった。でもこの曲はアンコールをいただいた時に使いすぎているきらいがある。他のユニットでもやりがちで、もう依存ですな。

メンバー、Hardluck Boy&Magic Shuffleのみなさん、お疲れ様でした。マスター佐野さん、スタッフの青年、そしてお客様、ありがとうございました。
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by nogioh | 2013-06-23 23:40 | Comments(3)
2013年 06月 22日

JOURNAL

体調すぐれず気分も悪い。蒸し暑いし、気温自体はさほどでもないから、せっかく涼みに入ったスーパーも節電でクーラーが効いておらず暑い。本当に暑い。明日は良い演奏が出来そうだ。という程極端なものではないが、体調万全、気分溌剌、金運沸騰、ではあまりブルースを演奏する気にはならない気がする。それでは仕事意識が低いのか?ともかく明日は烏丸丸太町 スローハンドでライブです。7時半からです。よろしくお願いします。

夜、フロイド・ジョーンズのフランス編集盤ベスト「Classics」を車で聴きたくなり、用もないのに(ガソリンもなくなりかけているのに)近場を走った。フロイド・ジョーンズは僕の好きなブルースマンの上位に入る人で、とかく「暗い」と言われがちで、実際暗いなあ、と僕も思うが聴くといつも元気になるである。48年から53年までの吹き込みが入っていて、塊としての音が素晴らしく、個別に聴いてもフロイドは勿論、リトル・ウォルターもスヌーキー・プライアーも最高の演奏をしている。たまらん、とはこういう音を指す言葉です。


6月23日
烏丸丸太町東南角B1 70's bar Slowhand

大野木一彦ブルースバンド/Hard Luck Boy &Mgic Shuffle

19:00 OPEN 19:30 START  Charge 1500円

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by nogioh | 2013-06-22 20:45 | Comments(0)
2013年 06月 20日

JOURNAL

昼間、意外な人から電話があり、会いたいと言われて夕刻その人の住む町の駅で僕は途中下車し、車で送ってもらいながら話した。どうせなら、と廉価がウリのファミレスへ行って二人とも安いドリアを食べた。コーヒーを呑みながらそこでも色々話した。その人は音楽の世界の先輩で、とても世話になっている人だが今日僕らは音楽の話を殆どしなかった。台風は昼前に台風でなくなったらしいが、しっかりとした、堅牢な感じの雨がザバザバ降り続いていた。すぐ近くに住んでいながらその店に入るのは僕は今日が初めてだった。安いからだろう、六分の入り位のお客さんは僕らを除いて全員が学生風の若い人だった。入る前からそんな気がしていたから、これまで足を向けなかったような気もする。給仕のスタッフは中年の女性が一人、厨房にもおそらく人員は一人。実にてんてこ舞いの様子で、観ていて気の毒だった。牛丼を食いに行っても息を切らして一人で店員さんが走り回っている様子を最近はよく目にする。企業には企業の事情があるのだろうが、法に抵触するかしないかはさておき、あのような過酷な状況に労働者を置く仕組みを目の当たりにすると義憤に駆られる。コンビニでも弁当屋でも(僕の行動範囲が丸わかりの記述になってしまいますなあ)中高年のスタッフが、きびきび動こうという意気込みを空回りさせて結局客を待たせてばかりいる姿をよく見る。脱サラなどではあるまい。意志に反して前職を脱せざるを得なかった人達が多いように思える。僕は客の立場で眺めているのだが、焦れったくてもイライラしてもとても文句を言う気にはなれない。今日は、その先輩とそんな話をしていた。

最近は練る前にジョニー・オーティス・ショーのCDを毎日聴いている。心安らぐ音だ。聴いているとこの、白い黒人とでも呼びたいような才人の、ジャングルビートの曲をライブでやる事になった生徒氏と一緒に、長いソロを考えたレッスンをちらちらと思い出す。生徒氏は水商売の人で、いつもレッスンは仕舞った後の店だった。明かりを小さくした客席で原曲を何度も聴きながらソロのイメージを練った。その時自分が着ていた服まで僕は覚えている。何でもない日常の筈なのにいつまでも消えない、そういう記憶というものがある。不思議な気持ちになる。
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by nogioh | 2013-06-20 23:48 | Comments(0)
2013年 06月 16日

JOURNAL

昼間、レッスン。久しぶりな気がする方で、忙しかったり金欠だったり大変そうだ。僕も忙しいのに金はなく似たり寄ったりだ。クロマチックの面白さにハマって色々やってみておられる。上手いのだが根本的に音の出し方が遠慮がちな人なので、大きな息でまっすぐな太い音を出せるようにしたらもっと良くなると思います。クロマチックはアンプリファイドするとマイクよりだいぶでかいので移動させながら演奏しないといけないし、さらにもとの音量がダイアトニックより小さいからライブでやるのはなかなか難しい。僕もまだまだ色々研究中です。

夕方、古い友人と車に乗ってラーメンを食いに行った。「The River」を聴いているとベストヒットUSAの話になり、盛り上がった。このスプリングスティーンの2枚組に入っている「I Wanna Marry You」を僕は信用金庫前の特設ステージでやった事がある。地元の町おこし的なイベントだった。歌ったのは僕ではなく僕はギターを弾いていた。前にも書いたが、このイベントは3年続き、21歳位だった僕は頼まれて3年とも路上ライブをやったのだった。スプリングスティーンとかエヴァリー・ブラザーズをやった日、ブルースばかりやった日、どの時だったか忘れたが、スタッフとして現場で働いていた高校時代の同級生(その女の子は地元商店の娘さんだった)に「あんた音楽やってるんや、意外」と言われたのを思い出す。僕は高校時代から音楽をやっていたが、大勢の人の前で演奏などはしなかった。男女問わず友達はいたし「浮いた」存在でもなかった(はず)が、ごく僅かの人間にしかいわゆる「文化的活動」については明かさなかった。一番大きな理由は単純に恥ずかしかったのだが、秘密結社遊びみたいにすることで創作欲求みたいなものは明らかに高まっていた気がする。そういう時期だったのだろう。ラジカセを使って重ね録りしてデモテープを一杯作ったり、「構成員」達と部屋にこもって、立原道造や八木重吉の詩に即興で曲を付けて(なぜかパンク調だった)録音したり、脚本を書いて自分たちで演じて録音したり、まあとにかく録音ばかりしていたのだ。学園祭とか体育祭は基本的に休んでいたので、体育会系クラブや軽音楽部の人みたいな「活躍」は一切しなかったし、まあ、ライブやっている姿を意外がられてもしょうがない。もう四半世紀以上続けていても、例えば昔の同級生で僕がミュージシャンであることを未だに知らない人は一杯いると思う。
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by nogioh | 2013-06-16 23:31 | Comments(0)
2013年 06月 14日

JOURNAL

東京のある友人は、イギリスの某有名ロックバンドのファン代表みたいな人で、その筋では有名な存在だ。その人が主催するライブで1曲ハーモニカを吹いてほしいと頼まれていて、僕もその気でいたのだが、生憎ライブが重なっていて行けない事が判明した。(今年はFIHからも声がかかっていたがそちらもライブで行けなかった)それで、東京の若い生徒さんに代打を頼んだ。先日、公開リハを終えたその生徒さんから電話がかかった。綺麗なお姉さんにハープを褒められたそうで大層嬉しそうだった。若いって良いなあと思う。
今日は僕と同世代の方のレッスンだった。仕事も激務でロウ〇ンも進み、心身ともにストレスの権化のようになって鬱々と過ごしておられる。色々と話を聞く。僕も疲れているがテンションを上げてギターを弾いたし、楽しいレッスンになったので生徒氏も元気に帰って行った。帰りに奥さんに「帰ります」とメールしたら「何を?」という謎の返信が返って来て不審に思い自分のメールを確認すると「頑張ります」と打っていた。…という報告メールがうちを去って10分も経たないうちに生徒さんから来た。ゆっくり寝て、休養してくださいませ。
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by nogioh | 2013-06-14 23:30 | Comments(0)
2013年 06月 13日

JOURNAL

久しぶりの人、レッスン。声のキーと原曲のキーが合わないことでずっと悩んでおられる。歌は二の次とは言わないが、ハーピストはまずハープ、歌に関してはカバーをやるならまず発音、キーの問題はやっぱりその後だと思う。とは言え、気になる人は気になるのだろう。僕も昔はスティーブ・マリオットみたいに歌いたかったし、エルモア・ジェームスみたいに歌いたかった。でもあんな高い声はどうやっても出ないので諦めた。低い方に関しては多少のことなら我慢して歌う。ハーモニカが入る曲は原曲のニュアンスを崩さないために尚更低くても我慢して歌っている。今日のレッスンでも言ったが、GのハープとFのハープは別な楽器と考えた方が良い。それくらい違う。Dくらいを境にしてダイアトニックハーモニカは2種類の楽器に分かれてしまう気がする。
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by nogioh | 2013-06-13 23:42 | Comments(0)
2013年 06月 12日

JOURNAL

東京でやった仕事の残り、いつものライナーのお仕事、どちらも何とか〆切りに間に合ってひと息ついた日。眠いが寝るのも惜しい気がしてゆっくりしていたら夜中によんどころない事情で動き回らねばならなくなり、結局よく眠れなかった。まあ、ともかくひと段落である。原稿の中で、パーシ―・メイフィールドとカーティス・メイフィールドを間違って書き、推敲(一応やるのです)の時チェックしたはずなのに社長から指摘(確認)メールが来るまで気付かなかった。カーティスもパーシ―も好きで、そんな間違いは昔はあり得なかった。こういうのはとても嫌な気分になる。
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by nogioh | 2013-06-12 23:29 | Comments(0)
2013年 06月 11日

JOURNAL

出張レッスン。スタジオのあるギター屋さん(オリジナルエフェクター屋さん、楽器修理屋さん)にはホームページ制作の本などが積まれていて、それは近くヴィンテージマイクがおおっぴらに(表現が少々、変ですが)ネットでも販売されることの予告なのであった。
コードの流れと音の相関、みたいなことをやっていて最近あまりハープを吹かないレッスンが続いていたので今日は吹きました。とにかく蒸し暑い。日焼けすると肌が荒れるし、日焼け止めを塗ったら塗ったで肌が荒れるので今年こそ半袖は着ないと決めていたが、早くも半袖である。台風はきっと来ずに消えるのだろう。

遠くも近くもよく見える目で、薄曇りの、時々はっとするほど冷たい風が吹く、20年くらい前の10月後半程度の気候の昼下がり、窓を開けた部屋でずっと本を読んで過ごし、夜はコーヒーを飲みに出かけ、外を(徒歩でも車でもどちらでも良い)ふらふらして「さむ」と言いながら明け方帰り、寝る、そういう生活がしたい。目は老い、気候は変わり、今や徹夜なんかするとふらふらになるので、こういう暮らしはもう叶わぬ空想となってしまった。
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by nogioh | 2013-06-11 23:11 | Comments(0)
2013年 06月 08日

JOURNAL

ジャズカフェむ~らにて、小柳淳子さんのバックを松田ゆうき、山田晴三両氏と共に務めるライブ。色んな行き違いやハプニングがあってライブ直前までドタバタした。これまでの音楽人生で一番ドタバタしたかもしれない。まっちゃんと晴三さんの安定感とスリル綯い交ぜのプレイに物凄く救われつつ吹いた。小柳さんの歌の素晴らしさはちゃんと聴くのは物凄く久しぶりだが記憶より一層磨きがかかっていた。ジャズブルース、ソウル中心のセットリストで、彼女の歌にどう味付けできるか、難しいがとても楽しいライブだった。小柳さんと一緒にやるのは2回目。一度目は、故人となってしまったがFさんという、大変お世話になったヴォーカリスト企画のライブだった。終演後は、あれもう何年前?あの頃はまだオールとかできたけど今は無理やわ、という会話を小柳さんと交わした。まっちゃんは馴れない曲をひたすら全力投球で弾いたので店の前でぐったりしていた。めっちゃ良かったわまっちゃん。晴三さんの闊達に歌う渋いベースも、真横で聴くのはちょっと久しぶりだったが流石でありました。雑談して散会。ぎりぎりまでコード譜とにらめっこしてリハをやっていて夕飯を食べ損ねたので牛丼食ってエルモアの3枚組CDを聴いて一人反省会しながら帰宅。小柳さん、まっちゃん、晴三さんお疲れ様でした。マスターはじめむ~らのみなさま、そしてお客様、ありがとうございました。
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by nogioh | 2013-06-08 23:36 | Comments(0)