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2013年 10月 29日

JOURNAL

夕方、肩甲骨から背中、腰にかけての疲れがピークに達していたのでマッサージに行く。曇りがちで、時折雨が降り、少し蒸し暑い日だった。そのあと、友人と飯を食いに行った。

つい先日、元Dr.Feelgoodの二代目ギタリスト、ジッピー・メイヨの訃報を聴き、そして一昨日はルー・リードの死を知らされた。ブルースを演奏している僕を見てくださっている方にはピンと来ないだろうが、どちらもとても思い入れの強いミュージシャンです。ヴォーカルのリー・ブリローのファンだったから、色々入れ替わったギタリストでは誰が一番か、という議論には僕はあまり熱くなって参加したことがない。でも、やっぱり初代ウィルコとジッピーは突出していたと思う。ジッピーが参加したアルバムの中でも「Be Seeing You」と「A Case Of The Shakes」の2枚はレコードがすり切れるほど聴いた。プロデューサーのニック・ロウも当時の僕のアイドルだったからだ。ジョニー・ギター・ワトソンやオーティス・ラッシュのカバーも秀逸でありました。最近はあまり聴かなくなっていたがまた聴きたい。
ルー・リードは高校の時「ロックンロール・アニマル」を聴いて、18歳でヴェルベットに遡って一時夢中になった。あくまでも今やもうロック通とも言えない僕の個人的なイメージだが裏ディランみたいな、無頼の詩人のイメージに憧れたものだ。寂しいが、音は残る。ご冥福をお祈りします。
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by nogioh | 2013-10-29 23:51 | Comments(0)
2013年 10月 17日

JOURNAL

急遽決まった、西成・難波屋のライブ。KAZさんこと明田和成氏(G.Vo)とのデュオ。ハワイアンナンバーやクイーンの曲を、実験的になりすぎず、むしろ違和感なくブルースの曲と共にセットリストに織り混ぜてのステージ。ダンサーの令子さんとマリア先生による一級品の踊りも入って華やかな雰囲気も加わった。安く飲めて良い雰囲気のお店で、楽しい時間になった。僕も4曲ほど歌いました。カズさん、令子さん、マリア先生、お疲れ様でした。難波屋の皆さん、お客様、ありがとうございました。
サングラスをかけた酔ったおっさんにじっと見つめられ「…格闘家か?」と言われてびっくりするという体験もした。
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by nogioh | 2013-10-17 23:14 | Comments(0)
2013年 10月 15日

JOURNAL

お世話になっている方のプライベートな宴会で演奏するというお仕事をいただき夕方、地下鉄に乗る。駅で大谷さんと合流し、三島さんに車で拾ってもらって会場へ。ジーさんも自分の車で到着。串焼き屋の2階の座敷で靴下で演奏する。スペース、そして防音上の都合でドラムレスとなった。すでに三島さんがスピーカーなど機材は運び入れてセッティングしてくれていたので音合わせだけやって、台風が接近して派手に降る雨の中近所の餃子屋で飯を食う。
ライブは30分。Off The Wall(Little Walter)/Choo' Choo' Ch Boogie(Louis Jordan)/)/She's Tough(Jerry McCain)/夜空(五木ひろし)/Cherry Pink and Blossom White(Louiguy)/Midnight Creeper(James Cotton)
異彩を放つ夜空は、主催者のBさんが熱唱された。ブルースバンドで伴奏しやすい曲だ。クロマチックを使って、普通にブルースを演奏する気持ちでやれる。チェリーピンクは、ファビュラスサンダーバーズの3枚目のアルバムに入っているバージョンもどき。キム・ウィルソンのハープに感銘を受けて、ライブ受けも良いから10年くらい前まではバンドでしょっちゅうやっていた。久しぶりに引っ張り出してきました。

Bさん、ありがとうございました。座敷にぎっしりのお客さんも大賑わいで盛り上げてくださいました。感謝いたします。メンバーのみなさんお疲れ様でした。三島さん夫妻に同乗し、鞍馬口まで送っていただき散会。京都駅で別れ際、今週末19日のライブレパートリーの中でひときわ不安に感じておられるらしい曲について大谷さんから「ちょっとここで歌ってください」と言われ、ぽそぽそと小さく歌ったつもりが意外に声が出ていて何人かに振り返られるという恥ずかしい経験をしてから帰宅。外では雨足がどんどん強くなっていた。
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by nogioh | 2013-10-15 23:32 | Comments(0)
2013年 10月 14日

JOURNAL

東京最終日。ライブやレッスンを通して親しくなった方の家にゆく。実に久しぶりに都バスに乗った。いつも後ろから乗って最後に運賃を払う僕は、前から乗って先に支払うシステムをすっかり忘れていて、トロい人を見る視線を浴びた。もたもたしてすみません。一緒にとんかつを食ってから家にお邪魔した。知り合ってそれなりに時間が経ってすっかり仲良くなっているので楽しい時間を過ごした。東京駅まで送っていただき、夜帰宅。風呂を洗ったり、洗濯したり、掃除したり始めると止まらなくなるので夜中までかかってすっかり草臥れてしまった。
新しい出会いもあり、懐かしい再会もありました。ともさんはじめ、今回東京で関わってくださった方全てに改めて御礼申し上げます。
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by nogioh | 2013-10-14 23:33 | Comments(0)
2013年 10月 13日

JOURNAL

東京ライブ二日目は阿佐ヶ谷チェッカーボード。朝、ロッテリアでコーヒーを飲んで、とりあえず阿佐ヶ谷に行き、コインロッカーにでかいカバンを入れてから駅前の西友に行った。いつも旅の時は少しでも帰途を身軽にするために、下着や靴下、できればTシャツなども捨ててしまって良いものを揃えて出るようにしているが今回ちゃんと確認もせず慌ただしく詰め込んだ下着の中に、どうしても着用できないほど伸びきったものが混ざっており、結局西友でパンツを買う羽目になってしまったのだった。その後、高円寺まで歩いて、長いことぶらぶらし、どうしても必要でない買い物をしたりする。よその土地にゆくとよくあることです。それでも時間を持て余し、新宿まで出てまた長いこと歩いた。歌舞伎町で回転寿司を食った。店の前に灰皿があって、その傍らで若い男が倒れていた。男の横でしゃがみこんで若い女が誰かに大声で電話している。煙草を吸いながら、聞く気もなく聞いてしまう。「昨日からずっと飲んでて、完全に寝ちゃって起きないの。爆睡なの。友達なんだけど、どうしたら良い?道行く人の視線が痛い。恥ずかしいよ」という内容を延々繰り返していた。放って立ち去れば良いのである、と心で呟きつつ僕は阿佐ヶ谷に戻った。ありがたいことに申し出てくださった方がいて、駅前のカラオケボックスで待ち合わせてレッスンをした。そして駅でともさんと合流してチェッカーへ。
今日は小山田智紀、たなけん両氏によるリズム隊のみをバックに演奏する。ともさんの発案だが、コード楽器の伴奏なしは初めてで多少緊張する。リハを終えて、すぐそばの焼き鳥屋に行ってそそくさと飲んだ。戻ってみると一応スツールは埋まっていて、一安心。昨日の大入り満員の翌日だったのでどうかなあ、と思っていたのでほっとした。お客さんは全員ハーピストでした。うーん。やりにくい。
昨日と同じく、オープニングはともさんがやって下さった。良い音である。フレーズも冴えている。

1ステ
My Little Machine(Sonny Boy Williamson Ⅰ)無伴奏でやりました。/Please Forgive(Sonny Boy Williamson Ⅱ)/Bad Boy(Eddie Taylor)/Raining In My Heart(Slim Harpo)/ともさんコーナー/
Up The Line(Little Walter)

2ステ
Walter's Boogie(Walter Horton)/Key To The Highway(Jazz Gillum)/I Don't Play(Little Walter)/That's Alright(Jimmy Rogers)/ともさんコーナー客席にいたダウンホームハーピスト岩根くんも参加で濃い仕上がり。素晴らしかったです。/Evan's Shuffle(Muddy Waters)with ともさん/Just Your Fool(Little Walter)
最後は、再び岩根くん、そしてとうとう東京に居を移したハーピストえりもくんも登場してのセッションで終了。
ともさんも岩根くんもえりもくんも、それぞれ他の人に真似できない必殺技みたいな音やフレーズを持っていて、すごいなと思います。

今日も素晴らしい演奏で支えてくれた小山田くん、たなけんくん、ともさん、楽しい2daysを本当にありがとうございました。チェッカーのつっちーさん、お客様、ありがとうございました。終演後、鈴木ロッキン保氏が駆けつけてくれた。律儀です。嬉しかったです。お客さんのHさん、Aちゃん、保っちゃんと盛り上がりつつ共に店を後にした。保氏は荻窪でライブだったKOTEZ氏らにも会いに行くと行っていた(後で聞いたらたいそう盛り上がったそうです)。昨日、ドラマーのNさんから泊まれば?とお声掛けいただいていたが、Nさんも今日はライブで明日の朝も早いということで申し訳ないので、今度是非、とメールを入れて、いつもの塒、上野のカプセルに戻りました。
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by nogioh | 2013-10-13 23:23 | Comments(0)
2013年 10月 12日

JOURNAL

昨日の夕刻に東京に着いて友人と会った。暑い日だったが、日暮れは早く、地上3階にある風の吹きすさぶ改札前で街灯に照らされて一人で座って友人を待っていると汗は引き、少し寒くなってきた。足音もさせず、肩をいからせた手配師が近づいて「あんた仕事はあるの?」と聞いてきた。「仕事してるよ」と言うと「そう。頑張ってね」と笑顔を見せて男は去った。もし、行くあても帰るあても金も仕事もなくて、「仕事はない」と答えたら、その男に飯場まで連れて行かれ、ぎっしりと吸殻の詰まったワンカップの空き瓶に新しい自分の吸殻を押し込んで、夜が明けたら仕事に行くのだろう。そしてやがて仕事が尽きたら寮費を精算し、一文無しでまた外に出るのだろう。…などと想像していたら友人が来た。老人が一人でやっている洋食屋で飯を食った。

今日は中野。昼間、池袋に行って友人の中古レコード店に行き、近所の喫茶店で近況報告し合い、店に戻って物色。ウィリアム・クラークとスタン・ゲッツを購入。ブライトブラウンには随分早く着いたが、もうシャッターは半開きになっていてマスターのスーさんがピアノの調律をしておられた。雑談しているとともさんが到着し、ポツポツとリーさん、小山田くん、たなけんくんも到着。リハをする。簡単に済ませるにはいかない珍曲リクエストをともさんから受けていたのでまずまず入念にやった。スーさんを除くメンバーで白木屋に行き、打ち上げのようなムードの時間を過ごし店に戻るともう結構な数のお客さんがいた。その後もどんどん入ってこられて、立ち見も大勢という状態にまでなった。色んな要素が幸運な重なり方をしたということだろうが非常にありがたかった。
ともさんが先に1曲、My kind of baby(Little Walter)で会場を盛り上げて、僕を呼び込んでくれた。
1ステ
Big Leg Mama(Little Walter)/Sleeping In The Ground(Sam Myers)/I Got to Find My Baby(Little Walter)/You're Sweet(Little Walter)/You Can't Live Long(Floyd Jones)/Be Careful(John Brim)/Me and Piney Brown(Little Walter)
2ステ
Teenage Beat(Little Walter)/Everything's Gonna Be Alright(Little Walter)/Everybody Needs Somebody(Little Walter)/Had My Fun(Little Walter)/One Of These Morning(Little Walter)with 山田とも/Pack, Fair and Square(Big Walter Price)←ハープじゃない方のビッグ・ウォルターですね。そしてアンコールをいただいたのでMy Love Is Here To Stay(Sam Myers)

自分お仕上がり具合はさて置き、セッション的でないバンドサウンドでのライブはお聞かせできたと思う。達者なメンバーの素晴らしい演奏のおかげである。ともさんの用意してくれたチャンプの回路を再現したアンプも良い音だった。
終演後も帰らないお客様が多く、僕も残って飲んだ。名前はよく聞いていたが初めて会うハーピストから挨拶されたり、久しぶりの方と色々話した。店のすぐ近くの客のいないカプセルホテルにチェックインしたのは1時くらい。清潔そうだがロッカーが壊れていたり、どことなくうらぶれた雰囲気のホテルだった。寝れるかな、と思っていたがすぐに寝た。ともさん、本当にうっとりするような演奏をしてくれたバンドの皆さん(スーさん、小山田くん、たなけんくん、リーさん)、美紀さん始めお店の方々、そしてお客様、どうもありがとうございました。
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by nogioh | 2013-10-12 23:42 | Comments(0)
2013年 10月 11日

JOURNAL

いつまでも往生際の悪い暑さに気分はすぐれないが、日暮れだけは早い。でもどこかの町では桜が咲いたらしい。頭がこんがらがって急激な眠気に襲われてしまう。

明日から東京2デイズ。
12日は中野ブライトブラウン。13日は阿佐ヶ谷チェッカーボードです。楽しい旅にしたいと思います。お近くの方、お時間とご関心がございましたら是非お越しください。

帰宅後15日火曜日はパーティー的な場所で演奏します。

17日は西成の難波屋で明田さんとデュオ、19日は西院ウーララでピットブル久保&ザ・パックと大野木バンドの2バンでライブです。
皆さんよろしくお願いします。
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by nogioh | 2013-10-11 16:12 | Comments(0)