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2015年 08月 30日

JOURNAL

今日は久しぶりの拾得。西海岸から逆輸入来日の日本人ギタリスト千崎さんと、彼が連れてきた強力な女性ドラマー、トビア・ブラッドレー、京都が生んだグルーヴマスター、山田晴三さんとのライブだ。アンプを運び入れる感じも久しぶりだ。丁寧なリハをやり、GONで飯を食べて、ライブ。強烈なグルーブに振り落とされないように吹きまくった。楽しかった。トビアさんは、気さくで公平な素晴らしい人柄の方だった。オールドスクールではない、タイトでビシビシ来るタイプだが、やっぱりジョニー・ギター・ワトソン・バンド在籍のキャリアが物語る通り凄まじいドラムだった。ソウルもやる千崎さんのレパートリーは僕の好みで、一緒にやっていて非常に楽しい。また呼んで欲しい。みなさんお疲れ様でした、テリーさん、拾得、お客様ありがとうございました。
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by nogioh | 2015-08-30 23:29 | Comments(0)
2015年 08月 25日

JOURNAL

土日月と東京にいた。メインの目的は日曜日、ハーピスト・平松悟教室発表会ライブのゲストとしての仕事。
前のりで土曜日の午後着いて、一旦ホテル(カプセルです)に荷物を置いて、上野周辺をぶらぶらした後、東京駅に戻り八重洲で個人レッスン。初めてお会いする方だったが、とても楽しく有意義な時間を過ごすことが出来た。喜んでもらえたようでうれしい。夜はまだ浅い時刻だったので中野のブライトブラウンに行った。ピアニスト、リーちゃんのソロライブを観るためだ。お店や、そこに集まっているであろう人たちに挨拶もしたかった。リトル・ブラザー・モンゴメリーとかタンパ・レッドとか、名前を聞くだけでにやにやしてしまう人のナンバーを、迫力と繊細さが絶妙にブレンドされたピアノで弾き語ってゆくライブは素晴らしかった。リハあがりで集まっていたハーピストの方々とも旧交を温め、最後には一曲セッションした。BBの看板メニューの一つであるマックスウェル・ホットドッグをかねてより食べたかったのだが、今日かなった。美味い。ビールを飲んで良い気持ちでカプセルに戻り、風呂に入りマッサージ(ここのマッサージは良いのです)を受けて撃沈。

日曜日は朝から蒲田に出向いて個人レッスン。また初めての方。手探りで言葉による説明と実演のバランスを探りながらやりました。楽しかったです。四谷に向かい、スタジオにて平松君とバンドメンバー、GENさん、内田さん、藤井さんと再会。一年振りである。良いメンバーで、会うのも一緒にやるのもとても楽しみにしていた。僕がやる曲の簡単なリハを済ませて、平松君に海鮮丼をご馳走になり(すみません)、ぞろぞろ歩いてブルーヒートに向かった。降りそうで降らない空模様。雲が低く垂れ込めている。出演される生徒さんも半数以上は昨年のこのライブでお会いした方で、殆どが僕より年長である。彼らの演奏を聞くのも楽しみだった。挨拶を交わす。そして僕意外にもう一人急遽平松君がセッティングしてくれたゲスト、Natsukoさんが会場入り。
マスターの兵藤さん含め皆さんにご挨拶。ライブはつつがなく、定刻どおりに進んだ。皆さん例外なく緊張されていて、それが伝わるのが素晴らしい。一人ひとりにおこがましくもコメントするのだが、ポイントは外さないように気を付けつつも、ついついふざけた事も言いたくなり、色々喋った。「関西魂ですね」とギターのGENさんに言われた。多少文句と言うかもっとこうしたら、的なことも言ったが、総じて本当に良いハープばかりだった。そして終盤僕のライブ。なっちゃんとの共演は念願だったのでとても嬉しかった。素晴らしい鈍い輝きのあるハープと歌。絡めて良かった。スローを歌う僕のバックで吹いてくれた平松君のハープも良かった。シンプルだったが、彼の実力がはっきり感じられた。店でメンバーと歓談して遅くまで過ごした。みなさまお疲れさまでした。平松君、兵藤さん、ありがとうございました。阿佐ヶ谷のホテル(カプセルではありません)に着いてシャワーを浴び、テレビを点け、面白くないな、と思っていたらすぐに撃沈。
 
今日は朝から渋谷で個人レッスン。何度かお世話になっている方で、確実に上達しておられる。何でも話せる気安い間柄になっているのでほっこりと良い時間だった。その方と別れ、中華屋に入り、忙しなく飯を食って
東村山に所用で出かけ、それが済むと暑いのでイトーヨーカ堂で涼んで、今回の東京のノルマは全て終了。
お世話になった方々、ありがとうございました。
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by nogioh | 2015-08-25 23:28 | Comments(0)
2015年 08月 19日

JOURNAL

時々遠方からレッスンやライブに来てくれる若いハーピストがいる。その人の弟は京都に住んでいて、一度兄のレッスンに同行してうちに来たことがある。いつか飯に誘って下さい、と言われていたこともあり、先日その弟くんと夕飯に行った。彼は全く飲まないので、本当に飯を食っただけだが、そこで本好きな彼と色んな作家の話をした。面白かった。別な日には(ちょっと前にこの日記にも書いたが)レッスン後、こちらは造詣の深さも年季も僕の大先輩の女性の生徒さんと文学談義をした。

そうした出来事はすぐに日常に影響する。それ以前から、結局は紙の本に戻って行く、という世界的な流れを感じていた、という事もあって、僕は近頃また文学について考えることの多い日々を過ごしている。目が悪くなっているので読書が億劫になり暫く遠ざかっていたが、本もよく読んでいる。

僕の読書はものすごく偏りがあり、同じ本、同じ作家のものばかり、何度も何度も繰り返して読む。長く生きていると、それでも愛着のある作家の数は増え、その時々の生活背景そのものに命じられるような気分で、読む本の流れも変わってゆく。映画も音楽も、僕の場合似たような感じだ。これからもずっとそうなのだろうと思う。今はまた小川国夫に戻っている。他の作家の文章だとどうもしっくり来ない、そういう毎日を生きているという事だろう。この数日は「逸民」を読んでいる。「悠蔵の残したもの」「試みの岸」「悲しみの港」と読み継いでいく予定だ。
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by nogioh | 2015-08-19 23:14 | Comments(0)
2015年 08月 17日

JOURNAL

小林久人さんは僕が好きなボーカリストの一人で、付き合いは長い。20年近く昔、どこの店に出ても彼のバンドとツーマンになる、という時期があった。順番を決めるジャンケンなどよくしたものだ。久人さんはいつからかフォアグラ専門店の店主になった。今日は定休日を利用した店の定例ライブに呼ばれ、久人さん、ギターの植村さんと3人でライブをやった。リハをやり、まかないのタイカレー(とても美味!)をいただき、満員のお客さまの声援の中、最後まで楽しく演奏できました。店にある小さなベースアンプにシュア58を繋いで吹いた。シャッフルにも人によって様々な解釈があり、本当に千差万別である。これがシャッフルだ、という解答は僕なりにあるが、それは自分のバンドで追及するとして、ゲストで呼ばれたりピンで動くことも多い。色んな人のリズムに対応することが訓練だと僕は日々感じながらやっている。植村さんは気心が知れていて、どういうリズムを出すかお互いに判っているのでやりやすい。久人さんの艶のあるソウルフルボイスは今夜も染みました。みなさん、ありがとうございました!東京の有名ブルースクラブのマスター(京都出身)が帰省中で、駆けつけて下さったり(実は来週僕はこの方のお店でお世話になるのです)、嬉しいことも色々あった。多謝。
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by nogioh | 2015-08-17 23:58 | Comments(0)
2015年 08月 06日

JOURNAL

クリント・イーストウッド監督の、今までのところ最高傑作(と僕が思っている)「ミスティック・リバー」のDVDを観ていた。特典映像の俳優のインタビューが面白く、ティム・ロビンスとショーン・ペンが共演するなんて無敵だなと改めて思った。もうひとつ、息子であってもおかしくない世代の人が中古で買ってきたプロレス(アメリカ・ジ・アンダーテイカー)の3枚組!もざっと見た。「買いました」、と買ってきてすぐに僕に言うものだから、良いな良いなと騒いだら、自分が見る前に若者が(多分呆れて)貸してくれた。知人女性にその話をしたら「ジャイアンみたい」と言われた。その後、ドン・ヘンリーの「HEART OF MATTER」(良い歌。胸が焦げそうな歌詞です)を聴いて、にわかにブルースが恋しくなり、リトル・ウィリー・アンダーソンとエクセロのコンピレーションを聴いた。暑すぎて疲弊しているので、夜が更け始めるとすぐに睡魔がやってくる。今日でも別な日でも変わりないような、たまにある何にもない夜の記録です。
原爆から70年。
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by nogioh | 2015-08-06 23:26 | Comments(0)
2015年 08月 03日

JOURNAL

スタジオでレッスン。今日は生徒さんから希望があり、工具持参で出かけ、ハーモニカを分解して掃除したり、そういう話もしました。レッスンの後、一緒に夕飯に行き、中華を食ってビールを飲みながら長話をした。文学の話、昔々の一時読み漁った(中途半端ですが)哲学の話などするのは(相手になってくれる人がなかなかおらず)久しぶりで楽しかった。脱構築という言葉や、ジャック・デリダの名前を物凄く久しぶりに口にした。懐かしく、有り難い時間だった。
シャルロット・ゲーンズブル主演、と言うのに惹かれて映画「サンバ」を観た。サンバは主人公の名前です。極めて深刻な社会問題を(良い具合に軽妙な要素も交えつつ)真正面から取り上げていて面白かった。色々考えさせられる。
ちょっと主題は異なるし、こちらはドキュメンタリーだが「ニューヨーク・ジャンクヤード」も観たいと思っている。そう思っていても映画館に行くまでがしんどいし、DVDも借りに行く気がなかなか起こらない。今年はひどい。冬が寒かったので夏も涼しいと期待したがとんでもなかった。
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by nogioh | 2015-08-03 23:29 | Comments(0)
2015年 08月 01日

JOURNAL

西院ミュージックフェスティバル。ハプニングが幾つもバンド内部であって、これはまずい、一体どんな悲惨なことになるかと思ったが、大きな破綻なく済んだ。何とかなるものだ。お客さんにも盛り上がってもらえたし、意外な人も観に来てくれて(いわゆる同業者です)楽しかった。
吾妻さんを観に行きたかったが、39度の暑さにやられてしまい、危険だと思ったので車でエアコンを全開にして休養し、9時からの小林万里子さんのライブに行った。前の方で座って観ていたら途中で大谷さんもやって来た。振り向くと、店の後ろに立って美味そうにビールを飲んでいた。
フェス運営スタッフの人、本当に大変だと思います。お疲れ様です。メンバー、とくにいつもに増して沢山働いた大谷さん、お疲れ様でした。良い感じで音響を作ってくれたGATTACAの方、そして盛り上げてくださったお客様、ありがとうございました。
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by nogioh | 2015-08-01 23:29 | Comments(0)