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2016年 07月 29日

JOURNAL

同じように過ごす。やるべき事も多く、厳密にはそれは不可能だ。それでもぎりぎりまで生活を平常に保って生きるのが僕の役割だと思っている。初めて車でハウリンバーに行った。僕をリーダーとするホイホイという即席バンドでのライブ。店の企画だ。競演は岡部くんで、あちらのゲストは加藤さん。ホイホイメンバーも顔はよく知っている人ばかりなので、気分的に寛いで過ごせる時間となった。ライブではみなさん僕の音をよく聞いて支えてくれたので、特に後半は非常に気持ち良くやれた。岡部くんと加藤さんの絡みは僕には新鮮だったが、心の耳を澄ましあう雰囲気で、そうでないと生まれない熱がバンドの音に籠る瞬間が何度もあった。観ていてなるほど、と感心。これが自分の考えるブルースのリズムです、と一切力まず、一片の懐疑も抱かず、独り言みたいに呟く、そのような感性。本来信仰はこのようにナチュラルで爽やかなものなのかも、と考えたりもする。なかなか胸を打たれます。みなさんお疲れさまでした。お客様、水流さん、ありがとうございました。
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by nogioh | 2016-07-29 23:49 | Comments(0)
2016年 07月 28日

JOURNAL

感謝と悔いが空洞を埋めようと後から後から湧いてくるが、空洞はそれでも埋まらない。39度近い熱が出て、激しい腹痛もやって来た。うとうとしては熱に目覚め、安堵と苦しみを行きつ戻りつしながら朝を迎えた。すみませんでした。ありがとうございました。
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by nogioh | 2016-07-28 23:28 | Comments(0)
2016年 07月 09日

JOURNAL

昨日今日と連続で京都でライブをした。昨日は実に久しぶりの磔磔で岡部キングのバンドに加わり、今日は初めてのお店、ゲールでCOCO君と久井さんと3人で、岡部くんとは全くテイストの異なるブルースを演奏した。磔磔では昔よく利用していたスタジオスタッフだった人がタイバンにいたり、PAの人がかつてウーララで音を作ってもらったことのある女性だったり、懐かしい再会がいくつかあった。久米くんのギターと一緒にやれたのも久しぶりで嬉しかった。ゲールはアイリッシュパブで、外国人のお客様がたくさんおられた。発音に気を付けて歌ったが、ゲスト参加してくれた若いアメリカ人ボーカリストに、その発音を誉められたのが一番嬉しかった。違う感性を持ち、タイム感もバックボーンも違うギタリストの演奏に違和感なくハープを乗せるのは経験を積んだミュージシャンならさほど難しいことではない。でもさらにもう一歩高みに行くのはとても難しい。いつも僕はそれを目指して演奏しているが、なかなかどうして、満足出来たことはない。2日間関わったミュージシャンの皆さん、お疲れさまでした。お店の方、お客様ありがとうございました。
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by nogioh | 2016-07-09 23:45 | Comments(0)
2016年 07月 06日

JOURNAL

シカゴロックで小林万里子さんライブ。塩山マスターがブルースジャムと銘打ってチラシを作っておられたので何だろうと思っていたが、どうやら僕と小林さんの二本立て的なライブをイメージされていたようだ。烏滸がましいが、バンドでなら小林さんと二本立てでやった事がある。1ステージ終了後に塩山さんに柔らかく依頼されたが、大谷さんと鷲尾さんをバックに小林さんの代わりに僕が歌うのはちょっと違う気がするので、辞退した。この3人ではあくまでも小林さんの知的で破壊力抜群の世界を補強する仕事がしたいと思う。今日も楽しく演奏させてもらいました。みなさんありがとうございました。お疲れさまでした。
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by nogioh | 2016-07-06 23:48 | Comments(0)
2016年 07月 04日

JOURNAL

年齢を一つ更新してしまった。メールで、口頭で、SNSでお祝いして下さったすべての方に感謝します。めでたい気分はとっくにないが、自分の存在を覚え、なんとなくかまって下さる方(身内から滅多に会わない遠い知り合いまで)がいることは、(おそらく)良い意味のプレッシャーになって、僕は自身の健康のある部分を支えられている気がしている。
先日書いたボビー・ウーマックのCD、見つかった。間奏だと思い込んでいたのは歌のバックだった。寝ぼけた頭には、歌が消えた状態で、伴奏だけが鳴っていたのだ。それだけ壮絶な美しさのあるアレンジなのだが、記憶というのは妙なものだな、と思った。
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by nogioh | 2016-07-04 23:39 | Comments(0)
2016年 07月 02日

JOURNAL

夏は僕にとって苦痛意外の何でもない。でも、例えば特急待ちで停車した電車の、開放された窓から暑い外気が入り込み、クーラーの冷気と混ざった時のあの気怠さには、明らかに僕の気持ちを鎮め、慰撫するものが含まれている。夏にしか経験できない安らぎに似たものだ。寂しさも悔恨も一緒に呼び寄せられてしまうこともあるが、夏が僕にもたらす唯一の良きもの、と言えるかもしれない。
そんなことを考えながら舞洲まで行き、松田ゆうきとデュオで演奏してきた。猛暑日だったので、冷えピタ買おう、とか帽子忘れたとか色々騒いでいたが、日が傾いて来ると暑さは和らぎ、海風にも救われて熱射病にはならずに済んだ。数百万本の百合と海と夕日。ユリ園の強烈なロケーションの中、我々の奏でるブルースはどんな風に聞こえたのだろうか。帰りは松田君が送ってくれて、そのドライブも楽しかった。お疲れ様、足を止めて聴いてくれた方々、ありがとうございました。
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by nogioh | 2016-07-02 23:39 | Comments(0)