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大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2019年 11月 04日

JOURNAL

TAKAGIMANこと高木竜一氏主宰による神戸のブルース・イベント、「Blues Before Sunrise Vol.12」に出演した。一番初め、このイベントの黎明期には僕は高木くんと今ほど親しい間柄ではなかったのだが、仲良くさせてもらうようになってからは、いつも呼んでもらっている。毎年の一番の楽しみと言っても良いくらいの行事だ。今回は出演者が全てバンドで、バンドの音の素晴らしさを体感できる内容だった。このイベントは、大きく外に開かれているのに、一本強く太い芯があって、そこに共鳴できるミュージシャンが集まってくるところにものすごく大きな意味がある。、共鳴できて、しかも新鮮な切り口の他のバンドを観ることが出来るので学ぶことが多い。大変なイベントになっていると思う。高木君ありがとうございます。

SF作家の眉村卓氏が亡くなった。小学校から中学卒業くらいまでSFによって生かされていたと言っても過言ではない僕にとって、日本のSFの黎明期を作った作家たちが亡くなる感覚は、影響されたブルース・マンの死に直面した時と同じような感覚で、非常に寂しい。特に眉村氏は、この人のジュブナイルが一番最初の入り口だったので、ああ、という思いが大きい。SFブームに乗っかる形で夢中になっていたので、新作はどんどん文庫になったし、片っ端から読んでいた。一番のめり込んだのは光瀬龍だったが、眉村卓も常に大きな存在であり続けた。中学1年生の時、比較的大きな同人会に所属していた僕は、何人もの作家が講演が一度に聞けて、実作研究も出来るイベント(合宿)に参加した。眉村さんは、新井素子さん、荒巻義雄さんらと共にゲストで来られていて、僕はイベントの冊子にサインをもらった。緊張して何も話せなかったのを覚えている。ご冥福をお祈りします。


# by nogioh | 2019-11-04 23:48
2019年 10月 21日

JOURNAL

吾妻ひでお氏が亡くなった。ギャグ漫画から出発して、「不条理日記」という名作を生み、その後の無頼な生(アルコール依存)がもたらした幾多の困難を経て失踪日記という新たな名作を描いた人。どちらにも僕は大きな驚嘆し、感銘を受けた。ずっとSFに深く関わり、SFに寄り添い続けた人なので、小3で読んだ眉村卓のジュブナイルからSFにのめり込んでいた僕は、思春期以前からこの作家を知っていて、勝手に親しい気持ちを抱いていた。プロレスも大好きだった人。残念。ご冥福をお祈りします。

# by nogioh | 2019-10-21 23:51 | Comments(0)
2019年 06月 03日

JOURNAL

5月が暑いのは当たり前みたいになってしまって気に入らない。初旬の連休と、終盤、大阪と神奈川で音楽的喧噪の中で過ごしたが、どちらも暑くてうんざりした。気温の問題を除けば、普段一緒に歩かない人と歩き回り、道で知っている顔にいくつも出会い、人の演奏を聞き、自分も与えられた役割分だけ演奏する。仕事と遊びが一緒くたになったあの感じは良い。真夜中ではなく昼間と言うのが新鮮で、人が集まるのもよく分かる。昔は人が集まる音楽の場に昼間から出かける感覚がよく理解できなかったが今は分かるようになった。神奈川の祭りは、前の日に小出さんとデュオで阿佐ヶ谷、翌日に中野で高橋大輔君、福島陽君、中崎さっちゃんとバンド形式で演奏した。三日間ぶっ通しで付き合って下さった方もいる。本当にありがたいことです。

# by nogioh | 2019-06-03 23:54 | Comments(0)