昼あわただしくリハ。あわただしくアンプを積み込んで、あわただしく拾得へ向かったら早く着きすぎた。ライブ。準備期間のあまりの短さに比して、落ち着いてじっくり曲を味わいながら演奏できた気がして心温まるライブだった。大好きなミュージシャンで、せっかくオルガンが入るので選曲したジョージー・フェイムのヒット曲は、どうやら好評だったようですが、びっくりするほど早口で難しかった。舌を2回くらい噛みました。対バンの大西君のところは、木村氏と言うベテランギタリストを迎えての2回目で、前回よりもぐっと良くなっていた。その手応えをメンバー間でちゃんと話し合ってもっと良くするにはどうしたら良いか考えると良いと思います。
オルガン/ピアノに大谷朝子氏を迎えての僕の方は、以下のセットリスト。
Percolatin'(Little Charlie & the Nightcats)/Scratch My Back(Slim Harpo)/You're The One(Jimmy Rogers)/Everybody Needs Somebody(Little Walter)/Yeh Yeh(Georgie Fame)/Early In The Morning(Sonnyboy(John Lee) Williamson)/Tell Me What's The Reason(T-Bone Walker)/Wammer Jammer(Magic Dick)//Rock My Blues Away(Gatemouth Brown)
メンバー、大谷さん、大西バンドの皆さん、木村さんお疲れ様でした。拾得テリーさん、スタッフさん、そしてお客さん、本当にありがとうございました。