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大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2009年 03月 07日

JOURNAL

心斎橋へ。主催者のヨシ水野夫妻、加藤さん、アイパー大西君、ミシシッピリトルショーコちゃんら、お知り合いと和やかに談笑。お名前、お噂ばかりで実は初対面の小西さん、こちらも初対面のGOROさんらとも良い感じでご挨拶。ケイコさんお手製のガンボ料理は美味でした。
みなさんそれぞれ素晴らしい熱の入った演奏で、堪能しました。弱いのにビールを2杯も飲んで盛り上がる。
GOROさんは、アメリカ仕込みの分厚いアンプリファイドのトーンとパフォーマンスが実に熱い。ショーコちゃんは泥臭い音色が魅力。びっくりしますよ。愛情の賜でしょう。加藤さんはセミナーをされました。トークもこなれていて感心しました。柔らかく黒い加藤さんならではの音をもっと聴きたかったです。小西さんは、正統派のシカゴスタイル。生音も良いです。ご本人は歌舞伎を愛する和な方です。
終電が危うくなり、出番を繰り上げてもらって、
インスト(即興)/Someday(Robert Nighthawk)/So many Roads(Otis Rush)/Bad Boy(Eddie Taylor)/Keep It To Yourself(Rice Miller)の5曲を演奏しました。バンドも良いグルーヴで、助けられつつ楽しくやれました。大西君の、いつもながらにリズムのすさまじく切れまくるハーモニカを最後まで聴けなかったのが心残りながら、良いイベントだったと思います。クラブジャングルさん、水野君ご夫妻、出演者の方々、お客様、本当にありがとうございました。

by nogioh | 2009-03-07 02:05


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