昼間は原稿を書く。「どどっ」と音がしそうな勢いで進めたいが、本やCDを色々引っ張り出して調べものをし始めると面白くなって脇に逸れたり、インターネットで情報を集めているとYOUTUBEに捕まったり、毎度のことながら土壇場で慌てふためく仕事振りだった。夜レッスン。書かないが、うかぬ事情があって僕は精神的にへばっていたが、言葉少なに励ましていただいた。すみません。張り切って、ウォルター・ホートンの謎の多い舌使いなどを勉強しました。研究熱心で、僕のタングブロックの方法についても、色々と独自に検討して「この時はこうですね」「でもあの時はこうなってますね」と建設的な質問(レポート?)を聞かせてくださる方です。