「Rails&Ties」という映画を観る。アリソン・イーストウッド(あの人の娘です)監督作品。演出がどうかより、ベタではあるがヒューマニズム溢れる、泣ける良い話だ。ケビン・ベーコンもマーシャ・ゲイ・ハーデンも、子役の役者も素晴らしい。良い所で流れるヴァン・モリスンもよくはまっている。アリソンはきっとファンであるに違いない。
U.S.A. For Africaのメイキングビデオも観た。高校の時、スプリングスティーンとディランに痺れながら観たのを思い出す。今観るとレイ・チャールズが一番印象に残る。でも何よりも今回は追悼の意も込めてマイケルをちゃんと観ようと思った。