かなり冷え込んだ日だった。いいぞ!ということでかなりの距離を歩いた後で、バスに乗って西院タンブリンダイスへ。OAを務めてくれるのは最年少の生徒氏が率いる(メンバーはもっと年下!!)Canadian Club Band。若い内は若いなりに、自分の世代の感覚にフィットするスタイルでブルースを解釈すればきっと良い者が出来る。バンマスO君は趣味がかなり渋いが、今、22歳であること、は今しか表現できないのでリラックスしてブルースを現代に響かせ続けて下さい。お疲れチャン。
O君たちの頑張りで、普段の僕らのライブでは滅多にお目にかかれない年齢層の女の子のお客さんが沢山
いた。しかし見事に大人びた、というかしっかりした雰囲気の子達で、そのせいか会場は静かだった。
セットリスト。()内は下敷きとした演者。
Evan's Shuffle(Muddy Waters)/Hush Hush(Jimmy Reed)/As Long As I Have You(Little Walter)/I Don't Know(Sonny Boy Williamson)/Ain't That A Love(Ray Charles)/Had My Fun(Little Walter)/In Your town(Mark Hummel)/Chocolate Blues(オリジナル)//Creeper Creeps Again(James Cotton)
マスター、ナカジ、スタッフの方々、そしてお客様、ありがとうございました!良い雰囲気でやらせて貰いました。
ライブの仕事は今日で御用納め。みなさん、今年1年、私を応援して下さりありがとうございました!来年も叱咤激励、よろしくお願いします。
レッスンの仕事はずっと続きます。
明日は冬至。寒さはゆるむらしい。なぜ?