都雅都雅に、ウェッティ・ジョー・ブルース・ハープ・バンドを見に行く。バックを固めるのはギターにバンマス、来月またお世話になる植村さん、わが大野木バンドから三島さん、ベース松本さん、ドラム小川さんの黄金コンビ、よく知っている実力派ばかりで、これは!と思って楽しみにしていた。バンド全体としては曲によってハラハラしたが、カラフル&パワフルなウェッティのハーモニカを堪能し、ブルースを知悉した中年達(失礼)の燻されたようなサウンドを楽しんだ。2バンド目はイベントの主、三田君のバンド。ウェッティ達とはまったく好対照なサウンドながら、よく練られたショーで楽しませてもらった。