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大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2010年 03月 06日

JOURNAL

宝ヶ池ホンキートンクにてライブ。やりやすさ、音の良さはピカ一の老舗。40周年だそうです。道に迷いまくって(何回行っているのだ?)到着、リハをしてタコライス(お店に行ったら一度は必ず食べてほしい。絶品です)食ってお客様を待つ。お店のお客様がたくさん来られて予想に反し満員になった。本当にありがたいことです。マイクは生徒氏所有のastatic T-3、アンプはピアソンのベースマンタイプ。なかなか快調だった。

1ステ
Percolating(Little Charlie Bety)/Can't Hold Out Much Longer(Little Walter)/Act Like You Love Me(Jimmy Rogers)/Early In The Morning(Junior WellsとTampa Redを混ぜたみたいな感じを目指してやってます)/It's My Life,Baby(Junior Wells)/Blues Stop Knockin'(Lazy Lester)

2ステ
Off The Wall(Little Walter)/Eyesight To The Blind(Rice Miller)/Misty(ERROLL GARNER)/Is anybody going to San Antone(Charley Pride)/Hook,Line And Sinker(Dave Bartholomew)/Good Rockin' Tonight(Roy Brown)//Computer Nerds(オリジナル)/Wammer Jammer(Juke Joint Jimmy)

2ステの「Is Anybody Going To San Antone」は、ジョン・メイオールと室田日出男を足して2で割ったような年配のお客さんに「ぜひ1曲ウェスタンを」とリクエストされ、ビールまで奢ってもらい、急遽やることになった。大好きな曲だが、歌詞が覚束ないのと、やはりここは歌いこんでいる年季が違う、ということでマスターのボウ矢谷さんに無理にお願いして歌っていただいた。

マスター、お店の方、そしてお客様、ありがとうございました。

by nogioh | 2010-03-06 00:18


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