JOURNAL

平日の風呂は空いていてよろしい。ばたばたと暮らしているからとても良い休養になる。車ではスー・フォーリーの新譜を聴いた。喋りながらだからBGMだが、男性シンガーソングライターとのコラボで結構良い。ライナーを書きますので皆さん読んで下さい。スーは割と好きな女流ブルースギタリスト/シンガーです。

実はこの記述、2日に書いているが、さっきネットで印象的な記事を見つけた。
レコードコレクター誌の「字が大きくなる」というニュース。高齢化が進む読者の要望に応えて、ということらしい。物悲しいが、この雑誌が常に賛否両論の声の中、「ロック」にきちんと寄り添ってきたという証でもあろう。この雑誌のシカゴブルース特集の至る所に赤鉛筆でチェックを入れてレコード屋をめぐった日が懐かしい。
僕はまだ老眼ではないが、このところやたら目が疲れる。