レッスン。同世代。山に登らないのに山グッズ好きの人。その感覚よく判ります。牛は追わないけどカウボーイブーツ、みたいなものだ。日本人だけどブルース、という永遠のテーマにも辿り着きそうな深みがあります。
マディのバックのリトル・ウォルターの聴き取り。シカゴの大物ハーピストは全員マディのバックを務めているのではないか、というくらいだが、手堅さ、ではコットンが揺るぎないポジションを占める。相性も良かったと思う。コピーの難しさではやはりリトル・ウォルターだろう。ジミー・ロジャースのバックワークもそうだが、とにかくすさまじいテクニックだ。
4/11は西院ウーララへ!
小林万里子&鷲尾悠持郎 feat大野木一彦
VS
大野木一彦ブルースバンド
Charge 1500円 7:30スタートです。