レッスン。色々言いたくなる人で、実際遠慮せずに言えてしまえもする個性の方なので(長所だと思います)、言うことにしている。この人は指摘すればちゃんと改善させることも出来る。ふてくされる人もたまにはいる。そういう人は自分を直視出来ないと言うことで実際、楽器には不向きなのです。何に向いているかさんざん悩むがなかなか見つからない人の中には、欠点を認められない性質の人が多い気がしてます。
スリム・ハーポの名曲をおさらい。不慣れなバッキングに苦しんでいる。技術はあるのに、実際生徒氏をバックに歌ってみたら、ヴォーカルの邪魔になる部分が多々あった。バッキングの旨い人は、歌い手との関係性に於いて空気が読める人、だと思います。