出張レッスン。年長の方で、雰囲気としては夏よりも冬が合うと感じる人。そしてやや偏屈なタイプ。何かと共通点を感じるのだが、発言の重みや説得力は相当なもので、話していると僕は時々若者の気分になる。そんな時でも「何が若者か」と自分をせせら笑う自分も一方にはいて、そこが若者時代とは違う。そもそも若い時には自分の若さについて何ひとつ理解できない。
Walter's Boogieに挑戦中で、音取りはまずまず良いペースで進行している。シャッフルの気持ちよさを実感するところまでリズムに慣れていない気がするので、息長くその辺りを追求して行けたらと思う。
雨降りだった。昨日は、汗ばむ気候で日中の湿気もひどいしんどい一日だったが、あれは雨の予兆だったのかと納得。今日は朝の内にインフルエンザの注射をして、針跡を揉んでしまったので打ち身のような怠い痛みが残っている。頭も痛い。こういう日は早寝に限るのだが、頭は冴えていて、ラジカセ(この言葉は生きてますか?)から「ブギチレン!」と聞こえた途端、益々目が覚めてしまった。