JOURNAL

恩師と呼べる数少ない存在の方から連絡が来て会うことになった。夕暮れ、一向に温度が下がらない煮え湯のような待ち合わせ場所に立っていると、覚醒したまま悪夢にうなされてしまい一瞬正気を失った。戻って来れなくなったらどうするのだ。一刻も早く冬になってもらわないと困る。先生が近くオープンされる店(工事中)を覗かせてもらったり、少しだけ仕事の話などもして飯を食いにゆく。よく知っていると思っていた場所だが知らない店が色々出来ていて、今日行った新しい餃子屋さんも美味であった。
JB・ルノアーを聴きつつ就寝。