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大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2012年 08月 19日

JOURNAL

この夏二人目の遠方からの方レッスン。勿論、お二方ともレッスンを主目的にはるばる旅してこられたわけではない。旅行の予定の一つです。それでもやはり非常に嬉しい事だ。今日の方は家族旅行で、今日一日だけ自由時間を貰って、ということだった。昼に駅で待ち合わせて、飯を食った。おっさん同士で行くのに丁度良い、安くて旨いから揚げ丼の店があるのだがあいにく休みだったので、パスタを食いました。僕は未だに頭の中で一旦スパゲティという言葉を浮かべてからパスタに変換している。レッスンして、そのまま車で一緒に山科に向かう。58に着くとメンバーはもうリハを始めていて、もう一つのバンドFive Rippersの面々は休憩モードでリハを見物していた。Five Rippersは元々、テンホールズ・ブルースバンドという名前だった。ハープのガクさんは、かつて「テンホールズキッチン」というハーピストの溜まり場みたいなイタリアンのお店をやっていた人で、僕はこれまでで一番貧乏な時代(この先も含めて、とであって欲しい)に非常にお世話になった。そしてかなりの熟練プレイヤーであるにも関わらず僕の生徒さんになった方でもある。ピアノは大谷さん、ギターは加藤さんの相棒としてすっかり定着した南部君、もう一人のギターは、ジェームス・コットンのファンク時代の曲ばかりやる田原輝男&The Men100パーセントで僕がご一緒しているギタリストでもある。ベースの百練くんは京都のブルース・ソウルシーンでは売れっ子の腕利き、そしてドラムは上述のコットンバンドのバンマス田原輝男その人だ。つまり身内に近いというか、何度も一緒にやっているメンバーばかりだ。簡単にサウンドチェック程度にリハを済ませてメンバーと隣の「天」という店にラーメンを食いに行く。汗だくになって店に戻り、気心が知れたみなさんと談笑。58はマスターもとても良い人。気兼ねなく放談。
Five Rippersはソウルやジャンプの曲もレパートリーに含まれるバンドで、その辺の感覚も僕のバンドに近い。ただしガクさんのソウル、R&Bの知識は僕など足元にも及ばない。「テンホールズ・キッチン」ではソウルのアナログ盤を沢山聴かせてもらった。今日のライブもエディ・フロイド、ワイノニー・ハリス、ジョニー・オーティス、そしてお得意のサニー・ボーイⅡまで幅広い選曲でとても良いライブだった。
うちのセットリスト。
Texas Shuffle(Original)/Back Track~Everybody Needs Somebodyメドレー(Little Walter)/Bigtown Playboy(Eddie Taylor)/Feel so Good(Magic Sam)/No Reoson To Confuse(Original)/She is Going To Ruin Me(T-Bone Walker)/You Can Do(Original)/Real Gone Lover(Dave Barthromew)/Roller Coaster
アンコールは、ガクさん、東京からはるばる観に来てくださったHさんを交えてホートンの「Have a Good Time」をやった。昔から僕らはアンコールをいただくと、派手なインストか、この曲、もしくはサム・マイアーズの「My Love Is Here To Stay」をよくやる。ブレイクありのシャッフルなら「You're So Fine」でも「(You'd Better)Watch Yourself」でも良さそうなものだが、あまりその辺はアンコールでは出て来ない。ちなみに本日の楽器はガクさん持ち込みの年季の入ったブルースJrとJT30(エレメントはshure 99A86)でした。Five Rippers、そしてわがバンドメンバーのみなさん、お疲れ様でした。マスターはじめ58の方々、観に来て下さったお客さま、ありがとうございました。
Hさんを、宿泊先である彼の友人宅まで送る。深夜に家族を乗せて車で発つらしい。信じられない若々しさ。僕は今日も最後の方はしんどくて、夏バテと年齢を痛感した。これはいかんですよ。

by nogioh | 2012-08-19 23:32 | Comments(0)


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