午前中、寒風吹きすさぶ中、野外で立ち尽くしたり、歩き回ったりする現場に参加し、凍えながら昼飯を食い(学生たちがボランティアでついてくれた餅でした)、そのまま切符を買って、咄嗟の思い付きに近かった割にはまあまあ遠くに行った。あまり知らない都会を歩き回り、乗り馴れない地下鉄で扉に押し付けられ、人酔いの一歩手前であった。2、3買い物もした。帰宅後はハーモニカを練習した。新しいコピーに今年は出来るだけ多く着手したい。今日は持ち歌の精度の練習。反復による麻薬的効能を期待したが体が疲れすぎていて集中力続かず。少し喉も痛い。ルルとビタミンドリンクを飲んで、ゴールデン・ビッグ・ホィーラ―の亡くなる前年リリースのアルバム「Jump In」を聴きながら就寝。タイト目のバンドにいなたく、物憂げなハーモニカ。キャリアを感じさせるクリアなトーンが良い。