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大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2013年 10月 15日

JOURNAL

お世話になっている方のプライベートな宴会で演奏するというお仕事をいただき夕方、地下鉄に乗る。駅で大谷さんと合流し、三島さんに車で拾ってもらって会場へ。ジーさんも自分の車で到着。串焼き屋の2階の座敷で靴下で演奏する。スペース、そして防音上の都合でドラムレスとなった。すでに三島さんがスピーカーなど機材は運び入れてセッティングしてくれていたので音合わせだけやって、台風が接近して派手に降る雨の中近所の餃子屋で飯を食う。
ライブは30分。Off The Wall(Little Walter)/Choo' Choo' Ch Boogie(Louis Jordan)/)/She's Tough(Jerry McCain)/夜空(五木ひろし)/Cherry Pink and Blossom White(Louiguy)/Midnight Creeper(James Cotton)
異彩を放つ夜空は、主催者のBさんが熱唱された。ブルースバンドで伴奏しやすい曲だ。クロマチックを使って、普通にブルースを演奏する気持ちでやれる。チェリーピンクは、ファビュラスサンダーバーズの3枚目のアルバムに入っているバージョンもどき。キム・ウィルソンのハープに感銘を受けて、ライブ受けも良いから10年くらい前まではバンドでしょっちゅうやっていた。久しぶりに引っ張り出してきました。

Bさん、ありがとうございました。座敷にぎっしりのお客さんも大賑わいで盛り上げてくださいました。感謝いたします。メンバーのみなさんお疲れ様でした。三島さん夫妻に同乗し、鞍馬口まで送っていただき散会。京都駅で別れ際、今週末19日のライブレパートリーの中でひときわ不安に感じておられるらしい曲について大谷さんから「ちょっとここで歌ってください」と言われ、ぽそぽそと小さく歌ったつもりが意外に声が出ていて何人かに振り返られるという恥ずかしい経験をしてから帰宅。外では雨足がどんどん強くなっていた。

by nogioh | 2013-10-15 23:32


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