JOURNAL

伏見のそうぞう館で、松田ゆうきとデュオでライブ。文化イベント的な企画であったため、いつもとはちょっと雰囲気の違うライブになった。事前に依頼されていた通り、ブルースとはどういう歴史を持つ音楽で、ハーモニカはどういう構造になって、どんなテクニックがあるのか、などを曲の合間に話した。ギタリストのソロコーナーも欲しいということて、まっちゃんはイントロを弾きながら横にはけて座る僕に「歌うわ」と告げ、何と歌った。初めて歌声を聴いた。30年ぶり、という同級生も来てくれた。とても楽しい時間だった。ライブ後の懇親会も和やかで、気分良く会場をあとにした。五月に知り合いからもらった風呂屋の招待券の使用期限が迫っていて、会場から近かったので寄って、汗を流してさっぱりして帰宅。まっちゃんお疲れ様でした。企画運営の皆さん、お客さん、ありがとうございました。