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大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2014年 10月 10日

JOURNAL

小出斉さんと言えば、多くのブルースミュージシャンが憧れる、通ごころを刺激してやまないベテランギタリストであり、とても影響力の強いベストセラーブルースCDガイドブックの著者でもある。知遇を得たのはFIHのコンテストにゲストで呼んでもらえるようになった3年位前。それまでは磔磔などにツアーで来られた時に客席から見ていた存在だった。今回はエレキの弾き語りツアーということで京都のブッキングにちょっとだけ僕も関わり、一緒に出させてもらえることになった。うれしい。会場は先斗町スターダストクラブ。マスターを僕は昔から知っていて、主催イベントに出させてもらったこともあるが、お店でやるのは初めてであった。初めて同士、簡単な音チェックを済ませ、お店の看板嬢でシンガーのNさんの入れてくださったコーヒーを飲んで出かけた。小出さんが「行きたいんだよね」と言われたので、外国人だらけの先斗町を抜け、僕も随分と久しぶりのブーツィーズレコードへ。ぎっしり並んだアナログレコードを指でパタパタ手繰ってタイトルとジャケットを早見してゆく、という行為も実は僕は久しぶりにやった。CDになり、ネットが強大なツールとなってもう遥かな時間が経つが、いつの間にか時流に迎合し、楽ばっかりしている。何だか恥ずかしい。
ライブはゴリゴリと小気味よく刻まれる小出さんのシャッフルとヴォーカルを堪能し、途中から僕は参加させてもらい後半はデュオ形式で進んだ。満員のお客さんはとても盛り上がってくださったが、全員が男であった。これは寂しい。「なんとかしてよ」とマスターにも笑いながら突っ込まれた。お客さんや小出さんと談笑した後、終電が危うくなったので失礼して京都駅までタクシーを使い帰宅。小出さん、呼んでいただいてまことに光栄でした。マスター、お客様、ありがとうございました。

by nogioh | 2014-10-10 23:39


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