ハウリンバーでライブ。大野木バンドでのオファーだったがメンバー揃わず、ハウリンバー独自のシステム「ホイホイ」が採用され、マスターが選んだメンバーと即席バンドが作られることになった。ギターは和歌山の沼井大介くん、ドラムは中村藍子ちゃん、どちらも若い人、そして初対面だった。エディ・テイラー風の黄金期シカゴ・スタイルの沼井くんのギターはズバリ僕の好みで、非常にやりやすかった。藍子ちゃんはひどく緊張していたが、今日のために猛練習したというダブルシャッフルもきまって、正確で、ちゃんと丸みもあるドラム。違和感一切なし、やりやすかった。ベースは気づけば21年組んでいるジーさん。結果的にのびのびやれたし、客席の反応も良かった。ツーマンの相手は岡部くん。いつもながら衝動溢れるギター、十数年ぶりに聴く西野くんのドラムも良かった。沼井くん、藍子ちゃん、ジーさん、OKB&THE SOUL WRECKING CREWのみなさん、お疲れ様でした。水流さん、ハウリンバー、そしてお客さま、ありがとうございました!