長い気持ち悪い夢を見るが、生きる充足感のようなものがあって目覚めは悪くなかった。警察とやくざが大通りで打ち合いしてたり、渋谷らしき繁華街で、小学校時代の同級生の女性がいかがわしげな商売をしていたり。昔、夢についても随分色んな本を読んで、一時は書きとめたりもしていたから、当時の特訓の成果か、今でも見た夢は起きても割と覚えている。
Sugar Ray&The Bluetones「Hands Across The
Table」。この人のヴォーカルは白人ブルースマンの中でも群を抜いている。ハーモニカも直々の教えを受けたとかでウォルター・ホートン直系の荒くれた、それでいて美しい音。もっともっと注目されるべきなのに。この新譜は、カスタムマイクに、ソニージュニアのニューモデルアンプという最新型ヴィンテージ機材(?)で録音されており、羨ましいほど古臭いおとがしている。