リトル・ウォルターのとんでもなく難しいソロを体に覚えこませようとするハードなレッスンの後、その生徒氏と連れ立って、楽器屋に行き、巷で騒ぎになっている新しいアンプとエフェクター、両方を試奏する。どちらも評判になるだけあって、いい機材だと思ったが、買うには至らなかった。オールドのベースマンをモデリングしたエフェクターは相当面白く、ギタリストには相当使える代物だと思った。ハーモニカの場合どうしてもハウリングの問題があって、優れた機材の特性を活かしきれない。結局はハーモニカの専用アンプしかないのか、とも感じた。ピザ食べて帰宅。深夜、懐かしい友から連絡があった。