テンホールズキッチンで、ちょっと久し振りのライブ。こともあろうに馴れているはずの道を間違うというどじを踏み、遅刻したがリハから好調な感じで機嫌良く本番まで過ごせた。ひそかに危ぶんでいたお客さんも上々と言える入りで本当に感謝してます。ありがとうございました。わがままに気分良く(なのか、実際?)付き合ってややこしい注文に応じてくれた(細かい、ぱっと聴いても判らないようなアレンジの注文が僕は実に多いと自覚している)メンバー、ゲストとして「おおっ、ジョージー・フェイム!」と感服するようなオルガンやピアノを、仕上げてきてくださった大谷さん、年少の、身近にいる人の中ではライバルだと思える数少ない一人、上村君、セッション参加の方々、どうもありがとうございました。長い事履けなくなっていた(恥)ズボンが履けるようになり(自慢)やっと復活した夏物の黒スーツも汗だくになり、帰りは風呂に寄った。