夜、ec cafeにWetty Joを観に行く。ドラムは僕のバンドから北川氏、ギターは南部君。3人だけというのも興味があった。最小限のセットで音量も押え気味の条件下、苦心の様子も含めて楽しい良いライブだった。ジャンルを俯瞰しつつ、ハーモニカの音そのものの持つ可能性について、Wettyは常日頃から僕より時間をかけて考えているのだろう。よくそう思う。ああ、俺はこうは吹か(け)ないなあ、という音に出会う瞬間が面白い。一緒に何曲か吹かせてもらい、挑発的に攻めてこられると、いつもながら緊張した。セッションは考えてなかったのでハーモニカも借りた。ありがとう。
皆様、明日、拾得、いいライブをしますので是非よろしくお願いします。