リハ。南部君、Dr・Z(アンプです)持参で参加。ありがたいことだ。南部君の気合いの入り方にも期待しつつ、9月9日は皆様、是非ネガポジへ!スタジオは機材がまずく、音もいただけない。でも運びこむのは面倒だ。誰かがスタジオを作ればいいのである。柴田翔を読んでノスタルジックになった勢いで、サルトルを引っ張り出して「壁」を読んでみる。面白い。昔読んだ時は面白くなかったのに。鑑賞にもタイミングというものがあるのだろう。昔面白いと感じたセリーヌはもしかしたら、今ダメかもしれない。余勢を借りて、倉橋由美子も読み返してみたい。