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2006年 12月 13日 ( 1 )


2006年 12月 13日

JOURNAL

あれこれ忙しく日中を駆けずり回り、喋ったり、欠伸をしたり、トイレの鏡で皺を気にしてみたり、悪い通達の電話を受けたり、請求書が来たり嫌な思いもし、夢のように日ばかり暮れる。
  田中小実昌「香具師の旅」(何冊もかじり読みしていて、一冊がなかなか終わらない)所収の「母娘流れ唄」は、素晴らしい。書き写したい文章の代表の一つだ。
 最年少マンのレッスン。時々空転もするようだが、怒りも喜びも併せて、その闇雲なエネルギーに憧れる。憧れるのはそれを皮膚感覚でなお覚えていて、尻尾を引きずらずには生きられないからだろう。頑張れ、ギターとの二足の草鞋。
  夜、ちょっと走る。ジョギングというほどの距離でもない。冷たい夜気を吸うと肺も喉も痛くなって体に良くない気がしてくる。だが、必ずしも体のために走ったり歩いたりしている訳ではないのだ、とも思う。むしろ、がたつきがちな心のためという気もする。長風呂して落語を読んでのぼせて目を回す。花村君から深夜電話。ミュージシャンと、音楽以外の話で長電話するのは面白い。SFなどを、忍び笑いしながら語る。
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by nogioh | 2006-12-13 02:49 | Comments(2)