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2011年 05月 01日 ( 1 )


2011年 05月 01日

JOURNAL

昨日、公開時に気持ちは反応しながらも行けず、さらに映画好きな人から「良かったよ」と教えられ一層気になっていた「インセプション」をやっと観た。古風さと今っぽさが、あざとくならずに混ざり合ったSFで、面白かった。明るい話ではないが、それだけにこちらの深い部分をつついてくる。その後は居眠りしながらスケートを観たりのんびり過ごした。
今日は体調が悪く目も霞むし、ややウックツして過ごした。部屋でマルケス「誘惑のしらせ」を読むが、ウックツが本式になりそうだったので思い切って外に出る。親切にしてもらっている車の修理屋さんに、先日頼んだオイル交換の代金を支払った。その後、電話屋に行って、スマートフォンについてあれこれ説明を聞いた。今使っている携帯電話は落としたり踏んづけたりですっかりボロボロなのだ。店員は丁寧に話す聡明そうな人だったが、こちらの集中力と理解力の問題で結局よく分からずカタログだけもらって帰った。ところがどうにも熟読検討する気になれない。部屋を見回し、ブラウン管の図体ばかり大きなテレビや、旧式の驚くべき反応の鈍さを誇る(?)パソコンを見て買い替えを想像してみる。良い気分ではない。車、携帯電話、テレビ、PC、何だかんだ文句を言いつつ、いずれも酷使する日々であり、なくなると日常に色んな支障が出るのは明白なのに、どうしてもCDや本のように購買欲も湧かないし、それらを古くなったから更新する、傷んだから修理するという行為に対する関心が僕には本質的に欠落しているようだ。風邪薬や電卓、作業服を新しく買った時のほうが嬉しいし余程愛着が持てる気がする。
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by nogioh | 2011-05-01 23:15 | Comments(0)