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大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2008年 06月 03日

JOURNAL

ボ・ディドリーが亡くなったそうだ。夕方、風邪ばっかりひいている若者からメールをもらい、N君にも電話で確認した。
U2もジョージ・マイケルも真似した、などと説明してもピンと来ない人も沢山いるのだろうか。昔、磔磔で観た時は客がいすぎて酸欠で倒れる寸前だった。ロン・ウッドとやっている時で、白人ばっかりのロックバンドを連れてきていた。「I'm A Man」ではキーボードのお兄さんが、ハーモニカを吹いていた。これがなかなか達者でアメリカの層の厚さに驚いた。四角い弁当箱みたいなギターを鳴らしてブルースの間口を広げるダンスチューンを量産した。ギターや曲も良いが、ヴォーカルが何より素晴らしく、ブルースマンの中でもその魅力はトップクラスだ。

by nogioh | 2008-06-03 12:39 | Comments(0)
2008年 06月 02日

JOURNAL

初めての人レッスン。卒業や遠隔地への移転で回数が減ったり、例外的には知らない間に消えてしまう人もあれば、僕を選んで(理由はまちまち。今日の人の場合、近いから)訪ねてくださる人もいる。雨の中ご苦労様でした。ガソリン高騰のとばっちりは人々の生活全体に及んで、誰が笑っているのかを想像すると腹が立つ。こればっかりは腹が立つけど一度その立場になってみたい、などとも思わない。断罪されるべきだ。

by nogioh | 2008-06-02 10:05 | Comments(1)
2008年 06月 01日

JOURNAL

予定していたレッスン(僕がなんとなく予想していた、という程度ですが)二本が飛んだ。で、早起きして、高槻の小さな映画館まで出かけて「アイム・ノット・ゼア」というディランの伝記映画を観に行く。京都での公開が思っていたより期間が短くて見逃してしまい大騒ぎしていたら、高槻は遅れて昨日からの公開で、しかも映画の日だったので1000円で観れた。残り物には福、みたいな気分だ。一回観て「そうね」と得心できる代物ではなかったが、それはディランの本当に美しいがいかにもややこしい詩の世界を軸に、パラレルワールドみたいに、生きる時代も立場も異なる何人もの「可能性としてのディラン」を交錯させて描く作りによるものだ。相当良かったのではないか。DVDが出たら買ってしまうのだろう。少年時代のディランは何と黒人で、エレキギターに変わった頃の過渡期を演じるのはケイト・ブランシェット、女性である。配役、台詞共に寓意と暗喩に充ちていて、「今のところ巻き戻してもういっぺん見せて」と何度も心でお願いした。ラテンアメリカの小説みたいな映画。うろうろして制汗スプレー(先日の日焼け止めといい、夏は金がかかる)、革靴をいたわるクリームなど買った後、友人夫婦と共に夕食。ちょっと酒も飲む。割と上等な沖縄の古酒を飲ませてもらうが高校時代に「ジョンレノン」とか言いながら飲んだ「樹氷」を思い出して懐かしい、と言ったら「そんな味もわからぬ頃に飲んだ安い酒と一緒にするな」という反応だった。ほとんど飲めないから、いまだに味などわからない。

by nogioh | 2008-06-01 00:47 | Comments(3)