大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2012年 01月 11日

JOURNAL

多忙を極める方レッスン。職業上の忙しさなので、直接生活が関わって来る分逃れられないから大変だなあと思う。一方最近の僕のように金にならない(むしろ減ってゆく)多忙さと言うものもあって、これはこれで楽ではない。逃げられそうで、不思議なことになかなか逃げられない。人を縛って来るものは無数にある。どのような形にせよ多忙が続くと最後には体を壊すので、よく休まねばならない。今日のレッスンもぎゅっと濃縮したような短時間のもので、大急ぎで仕事場に戻って行かれた。Jukeをぼちぼち進めている。この曲、とても難しいのですが、一番難しい所が世間的にはどうも軽んじられている気がしている。この場合の「世間」はとても狭い世界を指します。電車でヘッドフォンから大きな音を漏らして足を組んでる若い奴には腹が立つが、漏れ聞こえる音楽が「JUKE」とか「Fast Large One」だったら面白いのに、と時々思う。そういう若者が増えたら、僕が上で言った「世間」はうんと広いものになる。
今は生活に沁み込んで痣みたいに消えなくなり、日常に大いに影響を与える音楽が失われてしまった。今こうしてキーボードを叩きながら書くのもどうかと思うが、インターネットがもたらした恩恵と損害。その答えは出つつありますね。
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by nogioh | 2012-01-11 23:51 | Comments(0)
2012年 01月 10日

JOURNAL

一昨日のサムズでのライブ映像をアップしたので、まずかったら言ってね、というメールがタカギマン氏から届いた。ありがとうございます。いつのまにか僕が演奏する動画がいくつも上がっていて、基本的にはありがたいし歓迎だが、客観的に考えるとちょっと笑ってしまう。いつまで経っても自分の動画が知らない人に観られているかも知れないという事実に若干の違和感が拭えない。大きなミスがとらえられてるものもあり、ありゃ!と思うが、比較的うまくいってるものも含めて、前提として自分で観るのは恥ずかしい。

昨日と今日、人と会えるつもりで出かけて会えないという事が続いた。昨日は僕に原因があり、今日は後から先方のよんどころない事情があったことがわかった。待ちぼうけする気分というのを久しぶりに味わった気がしてある種の懐かしさがありました。
昨日は昼間の用事が飛んだのでマッサージに行った。施術師さんが「最近雀を見なくなった気がする」と言ったので、そうかな、と考え出すと、雀のこと自体、久しぶりに思い出した気がした。これもある種の懐かしさがあった。雀が懐かしいというのも妙な感じだ。どうも疲れが溜まっているようだ。
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by nogioh | 2012-01-10 23:40 | Comments(0)
2012年 01月 08日

JOURNAL

新春一発目のライブは堺のサムズレコード・レッドハウス。20歳前後の頃は大阪までしょっちゅうレコードを買いに行っており、当然サムズも行ったが、今思えばはるばる訪れていたのだなあ、と思う。電車を乗り換え、環状線を逆回りに乗り間違えリハ開始予定の3時丁度に着いた。大西君はじめ大阪チーム(大西君は伊勢だし、江上君は京都なんですが)と、ジーさん橋本君、ゲストの大谷さんは既に到着していた。程なくして明里さんも現れて我々、そしてアイパー大西&The Seeds Of Reedがそれぞれリハをする。その後僕らは、昼飯の時間が遅かった、という明里さん以外のメンバーで駅前にうどんを食べに行き、ビールも飲んで、ごにょごにょと取り留めない話で適度に盛り上がった。レッドハウスに戻るとセッションが始まっていた。覗きに行ったら、ジーさんがすぐに捕まり、三木君の5弦ベースを弾くことになった。僕らは笑いながら、サムズでCDを物色。ダウンホームハーモニカのコンピレーションがあったので購入。1000円。ライブが始まると2階に上がり楽屋で(今日はヒーターの灯油が切れて途中からどんどん寒くなっていったが、畳敷きで、下宿の風情があり寛げる場所だ)軽い打ち合わせや着替えをしながら大西君たちの演奏を楽しんだ。現在進行形のソリッドなシカゴブルースサウンド。ぐいぐい回転するリズム隊も、それぞれタイプの違う指弾きギタリスト、江上君と久米君のアプローチも素晴らしい。そして大西君は相変わらずどうやって出しているのか不明のキャリー直系の音と間合いで聴いていると自然に体が動く。終盤、アイパーからマイクで名を呼ばれ開襟の柄シャツにセーターという変身途中の変な格好でステージに上がって「Coffesin' The Blues」を一緒にやった。
僕らのセットリストは以下の通り。
Off The Wall(Little Walter)/Bad Boy(Eddie Taylor)/Someday(Robert Nighthawk)/You Can Do(Original)/Worry,Worry(BB.King…今日のイメージとしてはピー・ウィー・マディソン風を目指しました)/Ice Cream Man(John Brim)Vo.Badboy 明里/Just A Feeling(Little Walter)/Hydramatic Woman(Joe Hill Louis)//Chromatic Fast One(幾つかの先達の作品をモチーフに継ぎ接ぎしたようなインストです)

終演後、主催者のタカギマンのアイデアで、僕と大西君が明里さんのギター一本をバックにダブルハープでジミー・リードの「Baby What You Want Me To Do」をやった。これがなかなか、個人的には今日一番気持ち良かったかも、と思える良い雰囲気だった。
メンバーと談笑しながら電車に乗り、大阪駅で別れ、はるばる帰る。京橋からは幸い座れたので転寝しているうちに着いた。駅を降りるととてつもなく寒く(多分零下)、急激な温度変化に身の危険を感じた。息が苦しくなり、自転車に乗ると本当に気を失いそうだった。空腹感はあったので何とか軽い食材をコンビニで調達し家に帰りついて炬燵に入って食ったら回復した。

アイパー大西&The Seeds Of Reedのみなさん、僕のバンドのみなさん、特別参加の明里先輩、ゲストの大谷さん、お疲れ様でした。サムズ社長佐藤さん、盛り上げて下さったお客様、ありがとうございました。
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by nogioh | 2012-01-08 23:52 | Comments(4)
2012年 01月 07日

JOURNAL

昨日が本年最初のレッスンだった。寒さがちょっとゆるんで物足りないような日だった。今年の全体イメージを描きつつウォーキングベースをやる。素晴らしいインストは数あれど、ウォーキングベースが一番美しいのではないか、とよく思う。この人が目指す音を柔かくするための訓練が身を結びつつある。音の移動がスムージーになって来ている。一旦退去されたあと、急激な腹痛に見舞われ戻って来るというハプニング付きだった。
今日もレッスン。今年はリズムの徹底強化とリトル・ウォルターのコピーをなるべく多くやりたい、と考えておられる。短いソロがあるだけのスローに挑戦。四苦八苦しておられた。
あしたは新年第一弾ライブ。堺市駅すぐのサムズレコード・レッドハウスにて、アイパー大西&The Seeds of Reedとタイバンです。セッションタイムもありますので、聴くだけも良し、楽器を持って参加するも良しのイベントです。ぜひお越しくださいませ。
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by nogioh | 2012-01-07 23:34 | Comments(2)
2012年 01月 01日

JOURNAL

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


昨日は昼間からのんびり寛いで過ごし、夜遅くから東大寺に行った。盧舎那大仏と1年振りに対面。比較的暖かだと思っていたら、夜が更けるにつれて足や手指が痛むほど冷え込んできた。これぞ年越しという気分で清々しい。猛烈な眠気と戦いながら、モジョ・ビュフォード、グッド・ロッキン・チャールズなど聴いて走る。
元旦の今日は昼間電車に乗って出かけた。電車は結構混んでいて、町には買い物客も大勢いた。帰りに近所をうろうろ歩いているとスーパーが閉まっている。営業は3日からとある。昔は当然だった閑散として静かな眺めも、365日営業の店が増えた今では新鮮に映る。
映画「ザ・ファイター」を観る。典型的な何という事もないボクシング映画だが、もう一回見たくなる。ヒロインのエイミー・アダムス他俳優も良いが、それだけではない、不思議な魅力がある。

年賀状や年賀メールが届く。交友が広い方ではないのでどどっと来る訳ではないがやはり嬉しいものだ。
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by nogioh | 2012-01-01 23:29 | Comments(0)