大野木一彦のJOURNAL・ブルースハープ・ライブ・レッスン情報

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2018年 04月 23日

JOURNAL

ホームシック・ジェームス「Blues on the southside」、ジャクソン・ブラウン「Pretender」、Hound Dog Taylor「GENUINE HOUSEROCKING MUSIC」、Little Walter「THE BLUES WORLD OF LITTLE WALTER 」。最近車ではこの四つを交互に聴いている。去年車を買い替えた時、前の車に積みっぱなしだった大量のCDを全部持ち帰って、まだ新しい方(の中古車)への積込みが完了していないからだ。リロイ・フォスター、サニー・ボーイ一世の歌い方が昔から好きで、今も好きだ。ウィリー・ニックスのヴォーカルも格好良い。ずっと憧れているが、ハーモニカはすぐにコピーして真似しようとするくせに、歌は何故かやらない。特にブルースのヴォーカルに関しては、歌詞を覚える努力は(たまに)するが、歌そのもののコピーは殆ど試みたことすらない。なぜか。
 岡崎京子の短編「チワワちゃん」が映画化される(された)らしい。点けっぱなしだったある日のテレビでたまたま情熱大陸が流れていて、その日の主役は門脇麦で、この女優さんが主演すると言っていた。ヘルター・スケルター、PINK、リバース・エッジなどより、僕にはこのチワワちゃんが一番衝撃的だった。青春劇なので、読んだ時もう30くらいだった僕にはちょっと鬱陶しい場面・台詞もあった。でも、その鬱陶しさも含めて、若いとはそういうもので、そういう、みんなそうだったに違いない、普遍的な鬱陶しさを持った若い人達が決定的に抱えてしまった虚無(と言うしかないような暗くて重いもの)をここまでクールに見据えることが出来る才能って凄いと思った。この作品が描かれた時代(94年)の匂いを色濃く纏っているのに、中心部に息づくものは時空を超えてエバーグリーン、というのはまさに芸術の格好良さ。これを脚本化しよう、とすぐに思ったが、そういうのは思うだけでなかなか実行できないものだ。本気でしようと思っていないのだろう。今に至るまでそれは手つかずで、僕の全然知らない若い才能ある監督がちゃんと映画にして今世に問われようとしている。もう問われているのでしょうか?脚本にはできなかったがサブタイトルにチワワのテーマと付けた歌を作って、当時友人とMTRで録音したのだった。カセットテープがどこかに残っている筈だ。聴きたいとは思わないが、そういう衝動が呼びさまされるほどの強い漫画だと思うのです。チワワちゃんのことはこの日記の過去にも一度書いたな、と今思い出した。






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# by nogioh | 2018-04-23 01:47 | Comments(0)
2017年 09月 03日

JOURNAL

先日のロブ・ストーンのライブで感心した事はタング・トリルの正確さと速さであった。なかなかああはいかない。本人にも伝えた。Oh, tangue trills!と言って苦笑いしていた。褒められるほどのものではないという顔だったが、見事だと思った。持っている技を意識的にさりげなく使う。何と言うか、入れ方が洒落ていて、そうした洒落の感覚はちゃんと聴き手に伝わって、ブルースは楽しいなと感じさせる。観客とのそうした関係をロブはよく心得ている人だった。そこにネイティヴ、そして必然的に本場で揉まれた人の凄みを感じた。テイル・ドラッガー、リック・エストリンの話をしてくれたのもうれしかった。

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# by nogioh | 2017-09-03 23:29 | Comments(0)
2017年 08月 25日

JOURNAL

明日はLAから、ロブ・ストーンが京都にやって来ます。大野木バンドでバックを務めます。きっと良い感じになると思います。みなさん、こぞってお越しください!会場はパーカーハウスロール。烏丸松原ですから、地下鉄五条駅が最寄ですね。メンバーズゴルフビルの地下です。19:30スタートです。前売り2500円、当日3000円です。どうぞよろしくお願いします!!


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# by nogioh | 2017-08-25 16:46 | Comments(0)